うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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高松 蓮
草いきれ いつもの道で ふと感ず もうすぐ五月の 穏やかな朝
4
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出泉あおい
小虫、雨、砂嵐の降るまちに立つ 溶けたガラスのような夕陽だ
1
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葱りんと
今を咲く ヒヤシンスの香 甘すぎて 春ののどかに 絡めとられる
9
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コーヤ
櫻木は花の想いを受けとめて勢い増して繁る若葉に
19
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コーヤ
ほこり咲き散れど咲く花現れて一歩一歩と季変わりゆく
17
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ゆり
眠らせぬ暗闇の精と戦えば窓からのぞく夜回りの月
11
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詠み人知らず
黒色の単語を混ぜて感情は 固定したまま ただ吐き続け
12
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沙久
一斉に迎えてくれた花びらを抱きしめられないフロントガラス
25
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沙久
霞消え 春雪のように咲く君に 「儚い者よ」と呟いていた
8
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赤石仙人
田を覆ふ赤紫の蓮華草秋の實りを望むものかな
5
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詠み人知らず
ハンカチを忘れたけれどそう言えば 汗拭くときは ワイシャツの腕
7
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高松 蓮
花ならば 重くはないが 葉となると 垂れの枝には さも重そうだ
5
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詠み人知らず
桃色の風過ぎ行きて緑濃く瞳を染めし5月の街よ
4
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西村 由佳里
あちこちでふふと咲いてるタンポポよ向こうの綿毛は姉さんですか
9
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詠み人知らず
靴下の穴を繕い再生す 胸のそいつは 明いたままだが
19
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千映
どんどんと成長していく花たちに声掛けている「ご機嫌いかが?」
12
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灰色猫
麦わらの 少年放つ 投網には 宝石みたいな 稚鮎が光る
50
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有賀亭小太
雑草と云わるる名前の草はなし踏まれた草の名前も知らず
6
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へし切
わが里の川の藤波咲にけりそよ吹く風にたをやかに揺れ
31
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コーヤ
お祭りのラッパの練習毎夜なり熱気、活気が音色で伝う
18
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