うたの一覧
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コーヤ
彩りの緑のシャワー浴びながら清しく歩く初夏の森みち
13
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みずたけ
ゆらゆらと川面を照らす蛍火の妖しき舞に暑さ忘れる
4
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いわなおいびと
工場の梁にいつしか巣作りし野鳩の一羽今朝とび立ちぬ
15
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西村 由佳里
緑色それとも赤色パプリカの小さなつぼみがひいふうみいよ
6
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はなみずき
青々と空から降る色染められて木々もまぶしいくらい青々
3
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鰹鯨
草食める自然忘るる若人に牧人の吹く笛は聞こえぬ
5
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野々花
幾つもの季節を重ね知ったのは風の匂いと優しい光
16
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野々花
朝露を涙のように宿してはあなたを想う朝が始まる
13
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松本直哉
婚姻の風を待ちつつ風媒花松の雌花の花弁まとはず
5
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松屋欅堂
五月雨を飮み干し水田の滿々と石龜一疋深く潛りぬ
7
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河のほとり
ゆふぐれの幽けき道は山風に絶えぬ草葉のそよぎをぞ聞く
15
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コーヤ
若葉とのスキンシップは清しくて心ゆくまで楽しみ歩く
16
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コーヤ
胸中に咲きし花々紡ぎ織り歩む道々しるべと残る
17
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宮本小次郎
違う道行けば数多の金木犀匂いにつられ迷い人へと
5
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らぶてん
萬緑の 雨あがりの朝 空の青 さへずりも無い 靜寂の時
2
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千映
雨上がりプランターの泥はねを拭いながら花との会話す
13
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野々花
早朝の少し冷たい風の中瑠璃草の花 蕾を解(ほど)く
16
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詠み人知らず
花みかんにおう背戸道渡り来し 黒猫の目のあやしく光れり
10
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成瀬山水
田植え過ぎ腰の痛みも和らげば水面が映す空に気付ける
5
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風船人
朝まだき枕辺に届く囀りの雀に混じり初燕聞く
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