うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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野々花
花の名も知らないくせに「奇麗」って散歩の足が思わずとまる
13
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鰹鯨
柳絮など人の気知らず人は言う風吹き荒ぶ柳の気持ちや
2
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葱りんと
火バサミで 毛虫をつまみ 土埋める 「ゴメン」はとっくに 鍵かけ蓋した
11
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詠み人知らず
違和感は明石家さんまの番組が レド・ツェペリンを 多用すること
9
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コーヤ
涼風に波打つ水田機械入りあっという間に緑に変身
13
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いわなおいびと
一番の漁獲高だと目を細め老いは自慢す舟を上げつつ
6
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いわなおいびと
船底の生簀より魚を掬い出す朝ひと時の浜の賑わい
4
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西村 由佳里
水たまり踏むか避けるか越えるのかさらさらさらと五月雨の中
4
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いわなおいびと
騒がしく鳴きつつ漁船の舳先より波間に降りて漂う鴎
1
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いわなおいびと
堤防に並ぶ鴎はいっせいに寄る漁船団目指し飛び立つ
4
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優器ルミネ
あの頃と同じ香りの風が吹く「帰りたいなあ」「あぁ帰りてぇ」
4
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林林
紫陽花が淡くやさしくひらくから空は涙を隠さないのね
38
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鰹鯨
初夏の雲ない夕焼けかかりゆく故郷と去る新幹線に
3
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呉竹の憂き節
日かげそふ憂き世のほかの鏡山待たるるものはただ時鳥
5
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沙久
生態の 違いを超えて 木々の葉が 命を合わせ 静寂揺らす
16
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恣翁
縦横に往き来る舟は 天水の間に はろばろ没しゆくめり
18
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千映
少し車走らせれば山藤がちらちらと顔覗かせる町
7
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コーヤ
心地よい香りの先に行きつけば凛と立ちたる山百合の群れ
18
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めだか
訳もなくただ植え替えた庭草を五月の風が静かにゆらす
10
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たんぽぽすずめ。
ぽんぽんと立ち登りたる紅白の芙蓉の花に揺らめく真夏
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