うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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千葉 甫
昼過ぎて一度響いた雷鳴を記して今日の日記を閉じる
7
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たゆ
背を嗅がれ古紙の匂いと言われたのそれなら刻め古書をよむたび
6
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詠み人知らず
あきらめて 夢さえ消した 雨の夜 なぜ今さらと スマホ投げつけ
2
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千葉 甫
夢に来て顕つ面影は晩年のものより常に若き日のもの
8
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詠み人知らず
約束を 破り泣かせた 遠い日に 戻れぬことに 笑みと涙と
2
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茂作
佛の座 名を唱へては摘む孫の 手にいつぱいの淡きむらさき
21
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詠み人知らず
夜半過ぎ 君の香がして 目をさます もうすぐ彼岸 灰皿よせる
3
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深雪
ヘッドライト 一つ二つと行き過ぎる 待つか戻るか決めれぬ角で
3
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千葉 甫
うとうとの途切れる午前零時過ぎ間近で何かを打つ音の来て
3
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詠み人知らず
微笑むと ただ嬉しくて 三度目の 春きて想う 旅立つ君を
4
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詠み人知らず
ボールペン 切れたインクと 君の名と くれて嫁いで 幾年月か
5
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そらまめ
創世を 密かになぞる 夏の夜の 時を忘れて 語る夜更けに
4
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夕夏
しゃんしゃんとかけごえがかけてめでたいなりんごたけのこかかえよめいり
2
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千葉 甫
聴いているオールデイズのこの歌も既にこの世に無き人の声
7
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柿のたね
夕さればもの思ひまさる つみ重ね河原に残る石の亡骸
2
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KEN
咳ひとつ 落とし拾はぬ 蹈み跡を 隱しつ消ぬる 今朝の雪かも
19
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そらまめ
夏過ぎて 秋来たるらし 川風は ここで一つに 出町大橋
4
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灰色猫
同じだけ老いたあなたを想うとき恋も命も炎だと知る
15
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柿のたね
花も実も種すら我にな知らせそ 虚しき土の前で見えばや
2
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柿のたね
忘れじと思へど会はず三年まで 会はば揺らがむ君の名すら
4
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