うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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なかしぃ卿
太古からシーラカンスは海の底時の底から今を見つめむ
5
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夢士
梅雨入りて雲の切れ間の鎌の月汝泣くなよ共に酒飲も
14
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へし切
年かさね思ひは常に麦青し何かさびしき麦秋の夏
24
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コーヤ
花菖蒲うすき花びら風に舞う揺れる仕草は美しきひと
17
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コーヤ
ペダル漕ぎ ゆく道々の 草群れに 手を振る花が 見え隠れして
15
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水無月
鶯のさえずり何処新緑の木立に探す奥入瀬の朝
7
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詠み人知らず
風に乗り祭り太鼓がやってきた なんや世界は 明るいねんな
19
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たけくらべ
あじさいの盛りの頃は短くていざ鎌倉に馳せ参じたし
16
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ほ、ほ、ほのか
昨日まで ウチで鳴いてた ウグイスが 隣りで鳴くを 妬いている君
1
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ユキ
束の間の 晴れ間に踊る 心模様 羽を休めた 小鳥もとんで
3
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絮谷新
かわたれの沙羅万雷は蒼白く雨風渡る風車のごと
10
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舶女チェルシー
サムライの決意を胸に真っ白な入道雲を見上げる菖蒲
7
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恣翁
蒼き月に濡れたる靄を 纏ひたる松 海松冠り 這ふ蟹のごとし
15
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優器ルミネ
土砂降りの中で遠くの夕焼けが輝く。これが恋と言うのか。
2
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佐藤水村
うつむきて黙々歩くつつじ道我が網膜の朱に酔ふ如く
6
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コーヤ
咲き群れるシロツメ草を摘み触れて編みこむうちに懐かしさ湧く
15
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沙久
ビニールに 舞い降りた粒 意図せずに 散らばり成すは プラネタリウム
13
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もなこもち
わが町より東京にスズメ多く住む見かけによらず都会派なのか
4
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いわなおいびと
工場のフェンスに絡み伸びる蔦その蔦に絡み時計草咲く
1
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いわなおいびと
工場の裏門おおう楡の木々夜来の雨の溜まりに映る
3
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