うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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己利善慮鬼
待ちわびし朝に鳥の音聴こえくるガラリと開けた窓通り抜け
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わかばみち
人として女性として君の目に映る私に救われる秋
3
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野々花
ミルクティー両手で包み飲み干せば忘れられそう・・・・そんな気がする
10
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ミツ子
喜べよ祝え称えよ今日こそは君のいない日きっとそんな日
4
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詠み人知らず
とめどなく 注がれる水 溢れさせガラス乾かぬ 恋もあるかな
4
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深木乃青葉
君煩い 目を腫らしたら今夜だけ 夢でもう一度会ってはくれぬか
5
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珠海
君宛の手紙を綴る午前二時最後の行でペンが止まった
7
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己利善慮鬼
車窓から眺める空は紅と青が混ざって独り溜め息
2
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大さん
雨が止む さめた紅茶を 飲みながら 一人佇む あきらめの夏
6
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大さん
教会とレンガの坂が続く道 君が駆け出す僕を残して
8
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大さん
ぽろぽろと 涙とともに 落ちていく 言の葉達が サヨナラを言う
12
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永草御行
卵液に浸したパンは一人分君がいなくても朝は来るので
2
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光源氏
長良川はかなき夢も流れゆく鵜匠のこゑを耳にしながら
10
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妖本ユキ
流行をひとかけらだけ取り入れてわたしの秋のお洋服たち
5
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ミツ子
クレイジーサイコ きみがいなけりゃ世界になんの情もわかない
1
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己利善慮鬼
拾い物届けに行くと決めたのに今も迷子で夕立の道
2
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大田純己
袖触れて一期の秋の風露草黄色に染まる一会の縁
4
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もり
時々は蜜ににまみれる蟻になり惚けたように愛語りたし
9
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みなま
傷ついてだれにも知れずひっそりと曲がってしまった胡瓜をきざむ
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みなま
脱ぎ置きしパーカに猫の潜り込む九月はつかに宵口の風
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