うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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愚と楽
カタチなき「時」にのみ永遠は有り得るか はじまれば終わる全ての運命
16
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コーヤ
風に揺れ見え隠れする紫の名もなき花の微笑みをみゆ
16
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愚と楽
水無月か。進まぬままか。「我」は我が 「時」は時計が管理している
9
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詠み人知らず
汝が墓は要らぬ一夜の月下美人 散り時なければなど惜しむべき
5
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リクシアナ
夕空に織りなす雲のマチエール描いては潰す画布のけだるさ
16
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リクシアナ
雨あがり水面にもどる翡翠色あさひに光る縮緬の波
20
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絮谷新
楽園の在処を交わす鵯の清しき朝に告げる梅雨明け
15
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新座の迷い人
ゆく夏を 惜しむが如き 蝉たちが 弱弱しけど 秋はそこまで
3
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秋日好
スネイルが歩いた後の下着には心ときめく痕が光って
12
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秋日好
食べ切れないわかっていても見せたくてつい手を伸ばす木陰の苺
19
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芳立
みじか夜もつきぬ闇としながむればあなたに出づる月はくれなゐ
8
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詠み人知らず
夕茜のこれる空に彩雲はあやしく色なし明日天気になあれ
8
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恣翁
前方の天を 支ふるごとく在る 黒き山の背 山頂に対す
16
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朔夜
白雨の流れる糸に誘われてさまよい歩く神戸元町
5
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コーヤ
夏風に謡て揺れる芙蓉花頬染め暮れて散る儚さよ
21
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コーヤ
歩み止め休む木陰で聞こえくる声高らかな鶯の声
18
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めだか
南天の花わずかな風にゆれて見向きもされず水無月に入る
7
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詠み人知らず
かさかさの手の甲に浮く静脈は 誰かのための 苦労のしるし
25
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千映
あらそいて咲く百合の花堂々とこの世に見せる女の意地かな
12
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片井俊二
雲が切れ桜並木の道行けば耳の奥より夏は近づく
7
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