うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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いわなおいびと
退社するひと時西に雲わきて二時間続く豪雨となりぬ
3
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桐生賄
庭中に グラジオラスが 咲き誇り 仏花にしたり 花瓶に生けたり
16
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西村 由佳里
夏の日のやさしさのようリビングに入り出てゆくそよ風たちは
4
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詠み人知らず
海原を思わせるような夕空に灯台のように星ひとつあり
0
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へし切
涼しげに水辺に群れる半夏生 白き花穂は風に揺らきて
28
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恣翁
釣り鉤に似る新月に 舞ひ降るる雪の精こそ 梔子花なるらめ
12
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詠み人知らず
青空と浮かぶ真白き雲の色 選ばず似合う木々の突端
11
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夢士
利根渡る車窓の緑河川敷稲の葉光る文月の朝
20
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沙久
草木花 ひそひそ話の ごとく揺れ 気になってしまい 耳傾ける
20
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コーヤ
草の道朝の光りにくすぐられ笑みこぼれてる草木花たち
18
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コーヤ
朝の野辺露に目覚めて咲く命朝陽にひかり輝く露草
13
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夕夏
みちというみちすべてがつづくみちへいきさきだれもしらずみちなり
2
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詠み人知らず
灰の街日に熱されし混凝土伸び行く影は素焼きになるなり
2
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ゆりこ
虹橋に架かる緑のプラタナス並木を仰ぐ夏のはじまり
13
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野々花
音も無くあなたが逝くと言うのならあなたを葬る風になります
19
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高松 蓮
夏の夕 都会のモダンの 谷間なる 雑多の道にも 風は吹くなり
3
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高松 蓮
前向いて 歩く気力の ない朝は 草の露さえ 眩しく見ゆる
4
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高松 蓮
見習うか すれすれ横を 歩いても 逃げない鳩の 図太いところ
4
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コーヤ
舞い揺れる七夕飾りの短冊はそれぞれの願い色とりどりで
18
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椋梨檸檬
人の世が 電子の世界 浸かるなら モノノ怪もまた そこに宿りて
4
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