うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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千映
身心は満たされいるはずなのに欲望という魔物が住んでる
10
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紅孔雀
あかね召し逢魔時はながつきの きみが奏に彩なすみやこ
2
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千映
どうしてる君は丹精込めた花眺めてお茶を飲んでいるかな
6
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たけくらべ
「スッピンがいいよ」と云ひし我が彼と街で出逢えど氣づくことなし
8
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大さん
午前五時 鳴ることの無い着信音 安眠ため失ったもの
7
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大さん
「届かない言葉はため息と同じ」君への詩に復讐されて
3
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富鴨
死がもっときれいなものであったなら「アポロ」を食べて死ねたでしょうか?
6
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みん
花びらがぱぁっと開くような笑み。良い笑顔とはこういうことか。
10
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芳立
キスひとつしないで秋が過ぎるには無防備すぎる君のくちびる
12
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紅孔雀
つづら折れ淨蓮のたき横にみて やま燃えそむる峠のちかし
6
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己利善慮鬼
湯冷めして眺める月の閑けさよ人肌もなく風の音聴く
6
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更紗
理由などわからないけど君が好き メールの代わりに歌でおやすみ
6
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まぽりん
幸くませとただ祈るなり二月も床臥す君の手にも触れねば
23
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紅孔雀
つづら折れ浄蓮のたき横にみて やま燃え初めて峠のちかし
2
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大さん
暁に消えゆく月に「さようなら」 いまさらだけど別れの言葉
14
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本能寺
恋冷めて去り行くきみにバラードを 残るわたしに そうレクイエム
11
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香月
涼やかに風も香りし下弦にて明かり侘しく袖を手繰れば
7
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大さん
ひらがなでうたいしきみがひろうするきのはやすぎるはるのでぃすぷれー
3
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もり
眼鏡を外してみよう霞んでも貴方のことが好きかそれとも
10
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弟切
灯籠の熱に犯され勘違い臥せる睫毛に火照る絹肌
2
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