うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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ことほ(言祝)
この胸にいつかは抱きたいサックスを想つてゐれば必ず叶ふ
6
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恣翁
我が恋は墜ちて 枯葉の底深く埋もれぬるかな 隕石のごと
20
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夢士
ひと仕事腰を伸ばして秋の空ひたいの汗をさらりと拭う
12
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本能寺
今は亡き 父の撮りたる まごむすめ これでどうだと語りかけてくる
16
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野々花
未練など残さぬように投げ捨ててせめて最後の優しさとして
5
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武谷有人
弾けゆく夏ハイボール夜明け前独り空に問う栄光の行方
0
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もり
肩を抱き歩く恋人たちの数ひび割れている硝子の靴は
5
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千映
秋深く路上駐車に朝露がそんなメールで今朝は起こされ
8
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夕夏
こうかいはふなのりのきこうちのこすみれんそれともふたたびのうみ
3
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矢車菊
気がついてほしかったのに 君と目をあわせることさえこわかったんだ
8
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矢車菊
ゆっくりと秋が深まりゆくように大人になってゆくきみがいた
11
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香月春
君の影が好きだよ冷凍庫に入れて溶けないように消えないように
4
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周小黒
泣きぬれて 憎し憎しと叫べども 浮かぶ姿の笑顔や眩し
5
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たけくらべ
息ふきて 冷たき我が手 暖めん これから握る 君の手思はば
9
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町田
繋ぐ手のかさなる指と指たちはわたし以外と接続する器具
1
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武谷有人
要するに別れたいって言ってるの理由はそうね音楽性の違い?
1
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町田
君すこし反らし喉元うごき朝お汁粉の缶のふちはかがやく
1
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武谷有人
急行も停まらぬ駅の片隅で花咲く彼らの未来予想図
7
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町田
煙たちかたまりとなる白はいま冬をかたちにしてはきえ初む
2
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松本直哉
息せきて駆くるゆふべの停車場にきみのまとひし秋のスヱタア
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