うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
簿記学習判読不能眼が霞み囲碁に切り替え思考復帰す
6
もっと見る
KEN
射ぬく鶴 腕に抱き止む インディアン 影遠ざかる 時間の窓辺
6
もっと見る
KEN
口笛も 苹果の色も 哀しげで 独り見詰める 銀河の高原
9
もっと見る
横井 信
梅雨明けに蝶は自由に羽ばたいて青田を渡る風を見つける
14
もっと見る
ななかまど
降りつづく雨に蝦夷にも梅雨を見る小さな草に小さな雨粒
6
もっと見る
へし切
梅雨のなか身は楽しまず 鬱々と こころの空も晴れやらぬかな
15
もっと見る
源 漫
夢の世の友の心だに当たらぬを覚れば我の愚かなりけり
3
もっと見る
煩悩
眠りたい眠りたいのにあまりにも蛍が舞ってバスが出そうだ
6
もっと見る
詠み人知らず
在りし日の夫ほめてくれた待ち受けの画面そのままに三年の夏が
15
もっと見る
舞
紫陽花の日毎雨毎変わりゆく色を暦と今日も会社へ
8
もっと見る
夕夏
せきばんにもじをきすじだいがよいかしりこんにきすよめぬみらいと
6
もっと見る
行宮偏(仮之名)
鱗っていうシールドがあるもんで多少守備力あがった進化
2
もっと見る
行宮偏(仮之名)
ナグプール どういうプール? ささやかな夢想を乗せる雨季の砂利道
12
もっと見る
KEN
濡れたまま 祈る少女の 拇指を ほのぼの照す 夜汽車の燈り
12
もっと見る
KEN
命より 召される事を 選ぶ魂 甘く哀しい 苹果のにほひ
10
もっと見る
横井 信
使わないプールで泳ぐ満月をそっと見下ろす廊下を歩く
17
もっと見る
横井 信
うつむいたお日様色の向日葵にぽとりと当たるひと粒のしずく
8
もっと見る
松本直哉
鎌倉や阿弥陀如来のながあめにもだしおはすやしとどぬれつつ
5
もっと見る
吉野 鮎
遠花火梅雨寒の夜震はせて小糠のあめに咲かす大輪
19
もっと見る
源 漫
かつ暗しかつ明るし窓外の絵消えて来れば昔思ほゆ
4
もっと見る
[1]
<<
1388
|
1389
|
1390
|
1391
|
1392
|
1393
|
1394
|
1395
|
1396
|
1397
|
1398
>>
[6611]