うたの一覧
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沙久
年度末だからか尾崎紀世彦の「また逢う日まで」が脳内巡る
12
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西村 由佳里
ひまわりのまなざしのもと書いている赤につながる名詞いろいろ
4
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工藤吉生
いつもより早く起きたが目覚ましを止めたらイヤになり少し寝た
5
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美津村
降りかかる湯玉浴びつつ取鍋に真赤く熔けし鉄を汲みゆく
8
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美津村
型を込む鉄を鋳る鋳型の砂落すなべて百米のコンベアーの上
4
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美津村
鋳残してインゴットに流しゆく鉄が夕暗き工場に光を放つ
6
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美津村
型砂の焼けゐる匂ひ湯玉踏む地下足袋のゴムの焦げゐる匂ひ
7
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美津村
自動化されし鋳造工程にただ一人アルミ製防熱服着て鉄を注ぐ
3
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cor
「ありがとう」言われるたびに溜まる澱誰にもできることしかしてない
6
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詠み人知らず
主役たる私を抜いた送別会 関西人の 自分だけ主義
25
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キュン太郎
物語 創り出す時意識する 現実こそが 土台なんだと
6
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沙久
「額」の上「責任」乗せた営業は 月末迎え カオスに突入
14
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葱りんと
職辞める 同僚の理由 うつ病で 自分の言動 焦って見返す
22
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美津村
音も匂ひも慣れてしまへば苦にならず迷はず働くは仕合せにして
8
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美津村
湯玉浴び肌に負ひたる火傷の跡の一つふたつは誰にでもある
6
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美津村
ひと夜経て未だ熱もつ熔解炉張り替ふる煉瓦もち昇りゆく
6
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美津村
飛散して丸く固まりし湯玉の上フォークリフトに鋳型を運ぶ
6
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美津村
ルツボより熔けしアルミを汲みあげて鋳型に注ぐ間言葉を絶ちぬ
11
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伏間かづき
聞いたから答えただけで怒られて謝ったのにまた怒られて
3
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夕星(ゆうずつ)
眼鏡取り 夜の合間を訪ねては 現も見えず夢も見えない
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