うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
夏と秋 からまりあへる追ひ風に夜空澄みゆき星影輝く
10
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詠み人知らず
スタートのよーいどんの音聞こえずに朝はゆつくり始まつてゆく
8
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Chico
時つ風 ぼくの右手のぱたぱたのオーニソプター迎へに来てよ
14
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詠み人知らず
竹とんぼ あかいお空に消えていく 聞こえてくるのは夕やけ小やけ
2
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へし切
盂蘭盆会 近づく秋の夕暮れは 筑紫恋しと蝉ぞ鳴くなる
20
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千映
秋の虫せわしなく鳴き盆前に気のせいか蝉の声の少なく
7
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コーヤ
朝露に濡れつつ立てり女郎花野風に乗りくる君を待つらむ
18
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コーヤ
純白のブーゲンビリアの熱き恋 陽射しのひかりに染まり 夏色
16
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人三昧
この庭は 占領したりと 夏草は 悪態ついて 得意顔なり
8
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西村 由佳里
星々を産むかのごとく線香の花火ぽとぽと闇の地に落つ
12
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詠み人知らず
道すがら秋夕燒けを染む青田淡き日の影もの寂しくて
12
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詠み人知らず
一陣の風音わびしき宵の秋弦月の船に搖られて家路
10
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桜田 武
手作りの新鮮野菜の生味に食豊か来季への夢をさそう
8
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鰹鯨
隙間なく棒に群がる蟻の子を開いた袋で笑う氷菓子
2
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恣翁
目に沁むる汗に 喘げる息さへも 舌に辛くて 赤く燃えたり
21
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夕夏
いっせいにとびかうせみのなきごえましてひのでまちこうごぜんよじ
4
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高松 蓮
たたなずく 積雲たちの 陰影で 窓の青空 一枚の絵に
4
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へし切
風になる小鈴のひびき涼やかに身にさへさむる夏のうたた寝
25
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灰色猫
立つ秋に山で拾った青い栗手の中ちくちく握って登る
30
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優器ルミネ
日焼けした 腕の赤みが 消えたとき ひぐらし達も 鳴き止むでしょう
5
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