うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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環
アメンボは水の流れにさからって泳いでは同じ場所に戻って
6
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詠み人知らず
濡れたまま「ご苦労様」とも言えないで放置してある青い雨合羽
15
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灰色猫
海原をひかりにかえる月光を浴びてかがやく金の翼は
18
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秋日好
庭を舞うトンボの色はいつのまに茜に代わり秋もたけなわ
9
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夕夏
とおみするふじのたかねにおもいをはせるはるかそせんのみたけしき
3
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秋日好
裸樹を空から見ると枝配置合理性には鳥肌も立つ
13
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石川順一
孵化直後逆さのままの黒揚羽ただひたすらに動かず居りぬ
6
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絮谷新
柱時計埋めて糸遊渡りたる芒の原は明かりの褪せて
13
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夕夏
こおろぎのこころにしみるなきごえのすきまかぜいるへやのかたすみ
7
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沙久
「何のために伸びているの」と枝に問い 「そりゃあ愚問」と一蹴される
12
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夢士
常磐の車窓の緑変わりゆく長月に入り稲穂揺れをり
15
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朔夜
鼻面を水道管に押しつけてチョビが気づいた秋の訪れ
5
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コーヤ
林道の若葉が踊る散歩道触れゆく風が暑さ和らげ
18
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コーヤ
過ぎし日の夏のかけらを集め織りそっと畳んで思い出箱に
19
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リクシアナ
草分かつ風に枯れゆく荒庭に初菊ひかる夕焼けの窓
21
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灰色猫
稲刈りの落ち穂を狙う鴉たち電線群れなし黙して連なる
20
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灰色猫
黄金色実る稲穂に吹く風に耳を澄ませる少女がひとり
16
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詠み人知らず
秋波に足裏の砂を崩しいく寄す波さやかに行く夏惜しむ
12
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新座の迷い人
故郷は 懐かしき物 良き物と 啄木も慕い 故郷の歌
5
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夕夏
びーばーのだむけっかいがおこらなきゃすいめんひろげしぜんりゅうしゅつ
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