うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
偲ぶ秋この花好きと野紺菊手折りて君の名つぶやいてをり
16
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詠み人知らず
お目優しお地蔵さまや野路の秋稲田穂を垂れ畦の彼岸花
12
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このえ
叢雲の葦原覆ひ野分吹く つかの間出る大御神かな
8
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aki
オレンジの果物剥かれテーブルの小皿の上で正座してゐる
5
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詠み人知らず
気にするな誰もあんたに興味ない 夏は終わった もう木枯らしだ
26
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灰色猫
美しく山河を駆ける獣たち尊厳という言葉じゃ足りない
16
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コーヤ
赤や黄と染まり深まる木々の葉の熱き心が肌に伝わり
19
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コーヤ
秋深く虫の音盛んに聞こゆ道野菊の群れの微笑みを添え
16
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千映
神無月末には暖房欲しくなる秋は短く逃げ足早い
9
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詠み人知らず
一日降る雨の川面に音をたて夏のさざめき流しゆくごと
14
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詠み人知らず
散策の野辺柔らかき草の露風のそよぎに散りてはかなき
15
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リクシアナ
放牧の空に茜の風は駆け菊に埋みし馬頭観音
27
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沙久
飛ぶための「要」の破片落としたか 彼はいずこへ地面の羽根よ
21
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沙久
夕焼けを 漕いだ風車が 告げていた 「明日も君に会いたいよ」なんて
16
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ながさき
柿の実の 赤く色づく 山里に ヒグラシ啼きて かすむ筑波峰
27
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詠み人知らず
白妙の雲が行き交ふ樣をみて自由氣ままな猫とみたり
7
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詠み人知らず
頂上のSUMのSUMMERの下り坂 来たる秋には きみは実るか
14
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絮谷新
無影灯照らす出会ひは立ち籠むる暗き地平と蛇目の鱗粉
17
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恣翁
舟歌に 秋風起きて 雨音に 真菰や蒲のざわめき混ざる
24
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ひの
風というよりも空気に触れられてベランダで会う秋というひと
7
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