うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
-
詠み人知らず
運命を狂わす程の恋心女はいつも胸に秘めてる
11
もっと見る
-
黒兎☆
自慢げに見せる指輪のその陰で泣いてる君を僕は知ってる
2
もっと見る
-
黒兎☆
あやまちで激しいキスをしたならば何回だってあやまちでいい
3
もっと見る
-
潮月繁樹
年末の レジに置かれし 本棚に 禅に空海 般若心境
10
もっと見る
-
まつり
ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ遠足へ向かう子どものくぐる改札
9
もっと見る
-
清泉幸春
下燃えに思ひながらもながらへて我が煙こそ君にたなびけ
3
もっと見る
-
白黎
「俺がいない間は心配しただろ」と言われておのずと定まる返事
3
もっと見る
-
白黎
遥か昔、数字のなかったころならば言いたいことも数えなくていい
6
もっと見る
-
真冬病
この冬は悲劇が多く積もるので傘を忘れずお持ちください
4
もっと見る
-
真冬病
真夜中の気の迷いだから許される煙草で掠れた声の電話も
4
もっと見る
-
朔夜
泣かば泣け止まぬ痛みの溢るればをさむる場所も無きと覚ゆる
3
もっと見る
-
うめ
指先が冷たいからと手を出せば両手で頬を覆ってきたよね
4
もっと見る
-
裕二
どちらから刈り取るべきか計りかねひとつまたひとつ「Ｒｅ」は育ちをり
5
もっと見る
-
富鴨
とはいえ、妄想だけでも生きられる お手頃価格のいのちのかたち
6
もっと見る
-
まつり
生きていていいんだよって言われたらきっとわたしは泣いてしまうね
5
もっと見る
-
月虹
手に取らば崩れてゆきぬ枯紅葉心も身をも冬へと向かふ
27
もっと見る
-
詠み人知らず
伝えたき言葉山ほど胸のうち 気付いてくれぬ単細胞は
3
もっと見る
-
海月(みる)
幼くてまだ愛なんて知らないのあなたが教えてくれたらいいな
1
もっと見る
-
緑里
旅人の足音さえも刻むような白銀のなか佇むふたり
4
もっと見る
-
舞
うつむいて肩に流れる黒髪へ落つひと片の雪の彩り
24
もっと見る
