うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
藤久崇
見せばやな いくたの山を 埋もらせて 雲居を染める 紅葉の緋
2
もっと見る
恣翁
菱黒き濠に映れる 石垣の蔦 紅を 水に流せり
19
もっと見る
藤久崇
土の香を はこべる夜の 更けゆけば 朝に見なむ 草の玉露
3
もっと見る
inosann
損得の世に関せず吸って吐く空気は吾を「ただ」で生かしむ
16
もっと見る
夢士
霜月に入りて車窓の浅間山初冠雪の雄姿懐かし
2
もっと見る
恣翁
青空を眩しがるがに 風を除け 海の音聞き入る 紺の蝦夷菊
18
もっと見る
詠み人知らず
寒空に一番星の輝いて君の励ましゑがほに変えて
13
もっと見る
コーヤ
いくつもの山茶花の笑みそれぞれの香り運びて吾に戯れ
20
もっと見る
松本直哉
木枯らしの過ぎにしのちのこのあした桜並木の空のあかるさ
7
もっと見る
石川順一
春雪は車にだけ降るようで学校行事をはつかに白くし
14
もっと見る
絮谷新
稻孫田に白鶺鴒の囀りて春を歌へと呼ぶ聲を聞く
21
もっと見る
西村 由佳里
薄墨で部屋が塗られてゆくような午後だ天気は曇りのち雨
8
もっと見る
澄舟
草むらに小さきものの逃げ込みて小さき風の残りていたり
11
もっと見る
リクシアナ
木枯らしの進軍ラッパ高らかに冬は来たりぬ氷点の街
26
もっと見る
詠み人知らず
友とゆくビーナスラインの風軽き蓼科北八ツ車山
14
もっと見る
詠み人知らず
空よ空またかと言うな切なくもみそひともじの揺らぎであれば
10
もっと見る
詠み人知らず
感傷は吹き飛びにけり都会人直登5分は喘ぎのうちに
6
もっと見る
赤石仙人
金澤の千二百石武家屋敷自然あつらう中庭の粹
5
もっと見る
赤石仙人
名にし負ふ兼六園の老樹松幾年月の風雪に耐へ
6
もっと見る
藤久崇
星々の 夕べの空と もろともに 花と成りしか 瑞の月草
7
もっと見る
[1]
<<
1323
|
1324
|
1325
|
1326
|
1327
|
1328
|
1329
|
1330
|
1331
|
1332
|
1333
>>
[3172]