うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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灰色猫
海にもね事情があって荒れるのです僕らはそれを崇めるのです
23
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千映
息出来ぬほどに巻き付くキウイ枝苦しさ解放椿喜ぶ
9
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石川順一
冬の川鳥が居ないと安心し川の流れに心預ける
16
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赤石仙人
秋晴れの富士の高嶺に微かなる白き斑は冬を告げむか
4
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詠み人知らず
信号の待ち時間だけ空を見る 息を吸い込む 光を浴びる
27
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新座の迷い人
将軍が 支度整え 攻め込みて 寒さ堪える 老いたる身には
11
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桜田 武
鮮やかな紅黄彩る山肌に来る冬の恨めしき晩秋か
8
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灰色猫
一握の麦の種籾握りしめ春分の日の太陽崇む
20
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千映
花のない我が家の庭にイエローのギボウシ葉っぱ最後のご奉仕
10
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葱りんと
初雪は ふんわりふんわり 手の平へ また会えたねと 笑って融けて
1
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片井俊二
乙女たちの穴の開いてるジーンズに一足早い冬が訪れ
8
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リクシアナ
帰りみち心模様のまだらゆき銀杏落ち葉に薄氷はる
22
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石川順一
カタクリの花を早春見に行けり新聞記者の悪口を聞く
15
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なかしぃ卿
雨上がりモノクロームの虹見ればグラデーションに時を忘るる
2
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なかしぃ卿
長き夏過ぎて短き秋終わり木枯らしに抱かれ冬始まりぬ
1
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いざなぎ
立ち昇る 霧の風景 懐かしく数々の思い出 湧き出てくる
2
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沙久
トタタン、と陽気に来れば許すのに 大地埋め尽くすいけずな霰
2
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夕夏
しもつきにあつさぼけしたくさきたちはなまっさかりしんぱいのたね
3
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詠み人知らず
黄金の光に染まり銀杏散る黄葉並木の初冬うるはし
14
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たけくらべ
まどろまず独り寝る身を如何がせむ凩の夜に人を思へば
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