うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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狭間
山間の ひなびた湯宿 眼下から 川のせせらぎ 心滲み入る
7
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狭間
鮮やかに 赤く染まりて ゆらゆらと 湖上の波に 漂う紅葉
4
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コーヤ
色づいた落ち葉のいろの鮮やかさ曇り天気もあたり明るし
21
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藍子
赤トンボ秋の到来告げているこの指止まれ季節も止まれ
13
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藍子
秋の湖浮かぶ紅葉を緩やかな流れの中にただ漂わせ
12
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石川順一
印刷の写真の発色悪すぎて汎用インクを買う事にする
16
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詠み人知らず
コーヒーの湯気すき間風に踊らせて窓越しの月何をか思はむ
17
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詠み人知らず
ただよえる薄雲わたり十六夜の月影照りて天の海さやけし
16
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西村 由佳里
あたたかな日ざしと青い青い空みんな仲良く飛ぶ小鳥たち
8
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ながさき
黄金の 光を放つ 月天子 威風堂々 闇夜を照らす
26
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絮谷新
鈴の音の絶へて久しき夜の深し縹の一穗雪原に搖れ
19
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恣翁
白き月 空を渡りて 軍場となりし沙上を 冷たく照らす
21
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絮谷新
柿の實の降るる橙照らしたる閉鎖病棟馬の眠りて
18
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ppm
それほどに違い変わらぬ月を愛で近しき仲の無沙汰詫びぬる
5
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朔夜
ごうごうと嵐のやうな電車音胸を響かし終わる長旅
1
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コーヤ
君思う 心忍ばせ 菊のはな 来る日も来る日も 微笑み続け
15
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なしあめ
燃え上がる山は次第に色褪せてやがてモノクロの冬が來る
4
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藤久崇
見えざりし 月の代にや 秋の葉は まさに染まれり 明かき刈安
7
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新座の迷い人
この月を 我の物とし 宝にと スーパームーン 思う我かな
11
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詠み人知らず
いかならむ川のいのちやさざ波のゆくてに空と海の入口
16
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