うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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高松 蓮
飛行機の 明かりを星と 見紛うて 何とはなしに 願かけてみる
6
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高松 蓮
青から朱 移ろう空の つかの間に 平安貴族の 重ねを思う
4
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清泉幸春
飯豊山昨日の色は墨なれど今朝の色こそ雪の衣かな
2
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清泉幸春
み越路や時雨れる空の風寒みいつしか雪の降り染むるべき
4
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石川順一
清教徒革命怖し国王の首を奪えば歴史の禍根
18
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山崎ふゆ彦
白菊に赤菊黄菊咲く庭に四十雀来て山雀も来る
4
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秋日好
常盤木の椿の陰に守られて五枚のカエデ黄色く残る
18
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秋日好
ピーナッツ切れた餌台シジュウカラ首傾げている霜深き朝
23
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赤石仙人
新刊の我が書手にして振り返る北斗の導く研究人生
7
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新座の迷い人
寒い朝 東の空は 朝やけで 温かに成り 楽になるかな
9
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へし切
初冬の庭もはだれに降る雪の早きに惑ふさざんかの花
28
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藤久崇
名残り無く 夜には消えし 霜月の いさぎよかりき もののふの雪
11
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灰色猫
不条理なテロに怯えるこの世界マングローブを植える人がいること
17
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灰色猫
朝夕のそよぐ爽風冬めいて布団纏いて寝床へ入る
20
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灰色猫
しゅんと立つ産毛にふれる明け方の冷気が告げる冬の訪れ
30
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恣翁
這ひたるは 沙上の蟹か 桑の葉の蚕か 雨の雪になりぬらし
24
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ててぃり
はなすすき 月はみなもに薄雲にあるかなきかに香るかざなみ
12
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惟神由里子
泡雪の魔法が溶けた夜の街かすかに残る雪の淋しさ
10
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なかしぃ卿
早すぎる初雪よこの世の全て真白く覆ひ隠し給へ
2
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コーヤ
紅葉のいろの装いいずこへと枯れ葉の山に老いの身重なる
22
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