うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夢士
葛の葉の色の変わりて風に揺れ指で摘まみて往く秋を知る
23
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宴
列車待つ人たちも鳩ももこもこにふくらんでいく霜月の朝
9
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詠み人知らず
縄文の一万年の空のもと今日も煮炊きの煙が昇る
21
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炭酸水
イルミネーションいよよ輝く冬日和この一年も瞬きの間に
18
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石川順一
コーヒーを飲めば眠れぬ徹夜する短歌修行は中途半端に
26
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コーヤ
眺めては心に響くことなどを紡ぎ詠む夜楽しきひと時
30
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コーヤ
瑠璃色の龍の髭の実枯れ庭に散りばめひかる宝石如し
22
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キュン太郎
捨てられた 子犬の声が聞こえてる 生きると決めた自由の遠吠え
2
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沙久
濡れ雪を 頬張りたくて 空仰ぐ 君と共有する snow kiss
15
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リクシアナ
予報士は驟雪降ると天気図の我住む町に雪だるま付す
28
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新座の迷い人
雪降りて 枯れ葉舞散る この頃は 霜月終わり 師走と成るかな
8
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高松 蓮
黄葉の 日ごと減りゆく 桜木や 小枝の先にぞ つぼみの子ある
5
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高松 蓮
飛行機の 明かりを星と 見紛うて 何とはなしに 願かけてみる
6
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高松 蓮
青から朱 移ろう空の つかの間に 平安貴族の 重ねを思う
4
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清泉幸春
飯豊山昨日の色は墨なれど今朝の色こそ雪の衣かな
2
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清泉幸春
み越路や時雨れる空の風寒みいつしか雪の降り染むるべき
4
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石川順一
清教徒革命怖し国王の首を奪えば歴史の禍根
18
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山崎ふゆ彦
白菊に赤菊黄菊咲く庭に四十雀来て山雀も来る
4
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秋日好
常盤木の椿の陰に守られて五枚のカエデ黄色く残る
18
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秋日好
ピーナッツ切れた餌台シジュウカラ首傾げている霜深き朝
23
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