うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
深秋の夕日に覆われ枯れ芒散りつくすまで輝きたりぬ
13
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桐生賄
ゴロゴロと 豆炭炬燵で きどころ寝 猫の気持ちが 分かる一時
20
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詠み人知らず
電線につどう雀らの安息を羨みぬるき息はけば暮れ
7
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藍子
歩道橋見下ろす先は黄金色まだ散り残る銀杏の並木
15
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詠み人知らず
ひろげたる掌ほどの落葉をひろう人あり並木の道に
5
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絮谷新
拍子木の渡り響めば境内の銀杏輝く書割のごと
21
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コーヤ
明日への夢を忍ばせ誇り咲く白玉椿白の輝き
22
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コーヤ
歩みきて香りが誘う秋の午後秋明菊で庭は明らむ
15
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灰色猫
数万年星を占い祈っては地球も未だ旅の途中で
24
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藤久崇
代々継げる 教えに虫も 我が脇に とまりて憩う ほとけの庭や
7
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石川順一
カエデの葉白靴に乗る石段は満願堂までの緊張保つ
27
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利己翔
何もかも分かったようなふりをして隙間に砂を入れている人
2
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恣翁
水晶の 火を灯すがに輝ける 南天の実に 翡翠の影
15
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へし切
白雲の立ちたる空の冬木立こずゑ高きに散り敷く落ち葉
26
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コーヤ
窓越しの 黄金の銀杏 散り落ちて 北風素通る 裸木並木
25
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コーヤ
燃え盛り赤や黄色のときも過ぎ寒色世界の幕開けとなる
23
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リクシアナ
西国の夕焼け滲みる柿の実を食みし夕べに小雪ちらつく
26
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詠み人知らず
枯れ葉散る並木の道に佇めば遠き想ひが彷徨ひ出でる
16
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詠み人知らず
来阪の頃によく来て話したね河川の水面の山並み見つめ
13
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ささふね
舞う雪の調べはときに温かく天地の愛ここにも来る
7
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