うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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ゆりこ
ひとときの一夜の夢と思へども王子の胸に抱かれし匂ひ
10
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ゆりこ
十二時に硝子の靴を握り締め運命の人と月に誓ひし
9
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舶女チェルシー
ヒレ酒に染み出るうまみは若き日の恋の苦みも含まれている
3
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只野ハル
さよならの後ソフトトップを開き残り香を風に消すハイウェイ
10
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ゆりこ
初めてね 遅れず届く メッセージ 逢ってたときは 忘れてたくせ
9
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葉月留美
目が覚めて一人寂しく光浴び身体が叫ぶ温もり恋しと
2
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猫四手
寄る辺無いふたりは駅の自販機のコーンスープで幸せだった
6
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びあこ
春ひさぐひとの心に咲く花は白い椿か紅い椿か
2
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詠み人知らず
鉄橋を電車が渡る 地面には 黒い鳥影 鳥は見えない
2
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ゆりこ
だけ、なんてそんな軽々言われたら一瞬にして花は散るかも
10
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乙女田虎子
あかつきの寝る間を惜しむ営みは君の本音が見え隠れして
1
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乙女田虎子
明日にはあとかたもなくサヨウナラ期限の切れた菓子などを喰う
5
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乙女田虎子
音楽のボリュームあげて踏み込めば微熱をおびて今夜はどこに
2
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真横
何がしか答えを求め海の底沈みて気付く水面の煌き
9
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東山慈
八つ橋をくれた彼女の思い出に居れなくてちょっと八つ当たりする
2
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乙女田虎子
今までは気にならなかった仕草すら今となっては苛立ちのもと
4
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千映
人間のこころの重さ計れたら自慢の出来る吾でありたい
11
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泉白水
ため息の小さなそれで飛ぶような軽い私は誰がため生きる
7
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ミツ子
知ったのはたったひとりの人間に ここまで胸が痛みうること
8
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たえなかすず
引き返してみた渚のカーブにてまた聴くだろうきみの海鳴り
8
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