うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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新座の迷い人
寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば いづこも同じ 秋の夕暮れ
8
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夢士
野に在りて小春日のなかホトケノザスミレやオダマキ狂い咲きかな
19
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詠み人知らず
うれしくも月とオリオン並びいて照らし給へる庭の明るさ
31
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西村 由佳里
カステラを切り分けながらふと思う山の奥住む子熊のことを
8
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卯月
かはたれに群青色の闇も明け東の果てにめぐる太陽
10
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Chico
朝夕に色つぽいねと囁けばがじゆまるだつて魅せる捻転
23
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曖緒子
何もかも投げ出したい我が衝動を見下ろす月は首を傾げて
8
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コーヤ
飾られしツリーの横で聖夜待つポインセチアの赤が眩しく
28
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コーヤ
迎春の 床飾る花 梅つぼみ 香りほんのり 辺り和ます
21
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新座の迷い人
寒空を 空見上ぐれば 冴え渡り 見える物とて 月・星僅か
14
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滝川昌之
狙ってる怪盗すらも凍てついて手出しができぬ番犬シリウス
6
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片井俊二
その先に待つ暖かな春の陽を思い浮かべて北風のなか
10
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inosann
遊歩道それて林に踏み込めば六十路の齢を幼きにもどす
28
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詠み人知らず
渋柿を二つ吊るした裸形の木 せめて烏に つつかれたいか
23
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このえ
朝の日に頬を染めたる雲のうらうち白きまでの月の影かな
15
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灰色猫
まだ君は汗のかき方足りないよそう言いたげな突然の雨
24
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灰色猫
揺るぎなく夜空に輝く北極星どうか我らを導きください
21
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詠み人知らず
信号待ち 見るともなしに見ておれば枯れ葉元気に鬼ごっこする
21
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夕夏
ひかりあびえいちつうおうくもとなりうるおいあたえいきとしいける
4
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詠み人知らず
わがひとよ蛍をめでしことありやありとも思ふなしとも思ふ
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