うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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リクシアナ
冬晴れの丘を望めば縷々として雪の甍に風吹き抜ける
26
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inosann
これも良い霞のかかる駿河の海空との境も定かならざり
21
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ラベンダー
虹二つ 暗き空にも 架かりけり 雲は流れて 天日射し込む
19
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石川順一
唇の先端部分が荒れて居る一つのパンを占むる報いか
21
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絮谷新
にはたづみ懈怠に朽葉流しては石燈籠にたましひ浮かれよ
15
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コーヤ
風はこぶほのかな薫り蝋梅の香気浸み込みて心鎮めり
19
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野々花
キラキラと悲しいほどに美しく硝子のような雪が降り積む
23
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馬蝉
せわしなく やがて悲しき 蝉時雨 永遠に響くは 命の繋がり
8
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inosann
濡れまいと車の座席に居座りて玄関までの雨足を見る
25
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石川順一
眩暈して電気信号でしびれ居る頭の後ろで蝉の鳴き声
19
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藤久崇
老い枯れし 株に花を 思いつつ 若立つ新芽の 艶に愛づれり
10
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藤久崇
嵐さえ 清きにかえて 花開く 木々のみ魂を 具えにしがな
7
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詠み人知らず
低く飛び中州に佇む夫婦鷺色なき川邊に白の眩しき
2
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コーヤ
短歌から美し景色が目に浮かびリズム奏でる音と和みて
26
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なかしぃ卿
嵐の夜少し田圃を見に行くと言ひし翁に死亡フラグ立ち
4
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石川順一
栗の木の葉に似て居ると我思ふ蝉が鳴いて居るのが証拠
15
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詠み人知らず
木枯らしに彩も薄れて山ねむる冴えてきらめく星の郷偲びぬ
20
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曖緒子
コンビニを出でて世界は変わりけり 今日も日の出を見逃した7時
3
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林林
少しずつ行きつ戻りつ変わりゆく枇杷の高枝に蕾うまれる
27
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inosann
雪景色つもる桜花で思わせる風花も溶ける駿河の地では
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