うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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佐藤水村
鵠沼の海辺に立ちぬ十六時やうやう暗くなりにけるかも
6
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石川順一
初日の出おろがむ為にやって来たタワーや橋や広場はすがし
17
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虹と星
あけたての空がしみます ひりひりとしみてるところが傷跡です
3
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狭間
激動の 年の予感で 元旦を 好対照の うたのわ静か
8
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詠み人知らず
太陽は日々正確に昇るのに 特別な日は マーヴァラスだね
14
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夕夏
くさかりにいちわのからすがまとわりついてかえるをねらうこはるび
5
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リクシアナ
鐘の音も詣での道も雪のなか苫屋の神に飾る神酒口
31
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河のほとり
白雪は梢の清き光にて早咲き初めし花かとぞ見る
18
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灰色猫
一人切り眠りにつけない夜に落ち星の光に耳を澄ませる
29
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灰色猫
赤き血を流さぬ虫の亡骸にエレクトロニカを感じる年明け
18
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まあさ
年明けを待たずに福を携えて「飛梅」数輪 太宰府に咲く
32
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詠み人知らず
どうしても他人を恨む癖があり 自分を憎む 癖もあるのだ
26
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詠み人知らず
来年の大晦日まであと一年 そんな軽さで 人は去り逝く
18
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詠み人知らず
一瞬の富士の高嶺を仰ぎ見るこだまに揺られまなうらにうつす
17
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Chico
かぐや去ぬ 月の匂ひを戀しがり 犬には犬の情緒あんなり
20
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石川順一
冬林檎アダムとイヴの物語押して居る上を気付き始める
19
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あふひ*・○・*
凛とした師走の青い空の下花綻ばす十月櫻
23
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コーヤ
雀らの 賑やかし声 目をやれば南天食らえり 赤き実さみしく
23
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赤石仙人
尾張野の高架を走るバスの窓白く見ゆるは御嶽の嶺
6
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詠み人知らず
朝燒けの雲水平に漂ふてあかがね色に目線に麗し
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