うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
コーヤ
戸を引いて拝んだひかり朝の陽にパワーを貰い今日を始める
20
もっと見る
石川順一
極寒裡冬籠る我仮眠する座布団敷きて座布団枕
17
もっと見る
inosann
海のぞむ富士はいかにも穏やかで近づくにつれ険しくなりぬ
23
もっと見る
詠み人知らず
川向こう朱に交わったマンション群 何の予兆か ざわざわざわと
16
もっと見る
詠み人知らず
窓の向こう三人ほどの話し声 入眠までの 薄い幻聴
25
もっと見る
ラベンダー
墨染の 雲が重なる 夜の月に 玉虫の色 優しく包む
16
もっと見る
灰色猫
百日紅女体のように艶やかな素肌を晒し終える落葉
18
もっと見る
石川順一
木の扉 突然開いて 尻をぶつ馬が嘶く 如しと思う
13
もっと見る
ながさき
十五夜に 負けず劣らず 輝ける 今宵の月は 十日目の月
30
もっと見る
河のほとり
めでたきはうつろふ春も白波のさかり常なる浦々の花
18
もっと見る
片井俊二
見上げれば梅のつぼみは膨らみて小春日和の青き空へと
2
もっと見る
滝川昌之
松とれて少しは長くなった陽に肩の力も抜けて一息
7
もっと見る
うらうら
胸朱き鳥わが窓に訪いて しばし慰む 雪明けの朝
6
もっと見る
inosann
食って出すただそれだけの人生に今日の朝陽はやけに優しい
16
もっと見る
藤久崇
道の辺の 聴と白の 糖の花 屈みて見たり 梅に先立ち
13
もっと見る
桜田 武
身の凍る早朝気合入れ散歩雪深き里生き残りかけ
7
もっと見る
鍬乃呑
高きから低きに流れ器にも従うそんな水になりたい
3
もっと見る
芳立
寝覚むればみだれの雨の音たえて夜半の底にぞ雪はつむらむ
7
もっと見る
コーヤ
陽だまりで頬よせ揺れて笑う声聞こえるような水仙の花群れ
27
もっと見る
詠み人知らず
冬晴れの蹈む青草に七種(ななくさ)の若菜のはこべら薺を摘めり
19
もっと見る
[1]
<<
1287
|
1288
|
1289
|
1290
|
1291
|
1292
|
1293
|
1294
|
1295
|
1296
|
1297
>>
[3171]