うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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石川順一
滝を見る通路は長し水しぶき高さの違ふ位置から眺め
16
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芳立
から風はなほ冴えながら大宮の氷川の杜に花のほころぶ
15
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灰色猫
孤独でも大丈夫だよと告げるよう凍てつく夜のお月様
22
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石川順一
鳥ばかり見ている中で昼餉なり牛の脂身ばかり食べるか
9
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コーヤ
一輪の真白き梅の微笑みは恥じらい見せる乙女子に見え
17
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沙久
動脈が たぎる道成す 裸木を 抱けば重なる 互いの心音
22
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石川順一
ベゴニアは購買されてベゴニア園食べ放題の苺の後に
8
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西村 由佳里
マフラーをぐるぐるぐると巻きなおし一歩ふみ出す強風の中
11
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吉野 鮎
石組みの道の邊の梅白き花祕すれど馨る雪つむ朝
9
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絮谷新
山影は氷室の壁に映されて白き象にぞ似たりけるかな
24
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まあさ
うっすらと 雪残る街 射す朝日 冴ゆ空スーッと 雲流れゆく
22
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桜田 武
起きがけの喉を潤おす水の音心地良く響き元気をもらう
2
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灰色猫
草原を裸足でゆけば草になるもっと歩めば花にもなれる
27
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なかしぃ卿
象の群れ夕陽に沈む影落とし今宵も冷えるサバンナの月
5
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なかしぃ卿
杉木立冬越していざ花咲かむ後に残れる粉に苦しむ
6
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菖雪
久方の 雪舞ひ散りぬ 梅の花拭ひ去りつつ 乙女の泪
6
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絮谷新
白雪や椿の花の散ぎて懐紙に載するたまゆら
20
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河のほとり
ながむれば入り日さしたる峰々に雪のつもりてしづかなるかな
17
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夕夏
たいかんのさむさのどもとかんじてはしるはるはまだかとじてんしゃで
2
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灰色猫
残雪がすべて雪だるまならもう少し世界は平和になるかも知れない
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