うたの一覧
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仙人の弟子
暖かき 春の一日 曇り空 藤棚香り 彩を添え
5
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うすべに
すわ来たか 南海トラフと身構える湯船のお湯の揺れにあわせて
13
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夢花火
金色に 染める肌に 鉄槌を 幼きときに ぷかぷか泣いた
2
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桜田 武
一冬耐えしブルーベリ春の陽に解き放つ枝の叫び聞こえそう
5
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半格斎
遠山の名残りの雪をながめつつ 花冷えの街を歯医者にいそぐ
6
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茂作
立ち急ぎ春を送らんかなめ垣 紅く萠え出で夏を招かん
16
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小林道憲
朝影に輝き満ちて流れゆく春の小川辺 わが散歩道
3
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うすべに
青空に一ッ葉たごの雲わいて 木の下闇にも白い花咲く
8
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兎桃
物置きの鎌研ぎ直し草を刈る混じる蒲公英惜しくはあれど
5
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滝川昌之
老木の藤のか細き花房を杖のごときに棚が支える
18
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音蔵 雅秀
故郷も 大き目地震に見舞われし 南海トラフ不安よぎりて
2
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茂作
竹の子の知らぬ間に二三寸 明日と定めて友を招かん
16
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び わ
ペチュニアが薄赤い花咲かせてるバジル寄り添い白く可憐に
4
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仙人の弟子
穏やかな 川面に涼し 舟の澪 木陰の日射し 波にからまり
4
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うすべに
お遍路の持鈴のひびく石段に べにの彩りしゃくなげの咲く
11
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兎桃
探す目の地面の様に慣れたれば出でつる蕨其処此処と見ゆ
3
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継海
幾分かモンシロチョウが高く舞う真直に伸びん麦の穂の上
6
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へし切
はなみずき一輪一輪咲き始め ひとつひとつと歳をかさねて
12
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茂作
我もまた年をかさねて見つるかな 八重に咲きたる山吹の花
14
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うすべに
浜洗う波ほのじろく朧月 龍馬のかげに遠い舷灯
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