うたの一覧
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市之瀬 進
桑の実をカミズと言ったその昔養蚕農家が輝いていた
10
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市之瀬 進
冷蔵庫ももももももが溢れ居りここは山梨フルーツ王国
13
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九條千鶴
友達と走り回った畦道の面影宿す舗装のひび割れ
14
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コーヤ
想い込め温めし心開かれて梅の花びらひかり輝く
19
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大上
月の下散りぬ櫻に春風と集ひ語らふ皆人の旅
7
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絮谷新
ジャバウォックの咆哮響む春の宵ギムレットには少し早くて
13
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このえ
見上げれば白き花弁の光るかな 青空の下風に吹かれて
9
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夏恋
デルヴォーの月明かりの街も好きだからそんな錯覚味わいたいな
16
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桜枝巧
次の風を待ちわびているTシャツは白 ハンガーを抜け出せ空へ
9
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まあさ
幾重にも 重なる雲へ 目を凝らし 隙間の青を 探したい朝
24
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藤久崇
土の香も 湧き立つ露の 注ぎては 今に桜は 匂い咲かまし
17
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藤久崇
如月の 露は桜を 斎ければ 花の咲くまで 天のまにまに
15
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灰色猫
本当に難産だねと蕾もつソメイヨシノを徹夜でさする
22
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灰色猫
人類が滅んだ後も探索をやめることなきボイジャー1号
25
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灰色猫
我が郷は淡きみずうみ雪解けの命の巡る鮎の郷なり
28
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片井俊二
耳たぶを紅く染めつつさす傘に牡丹雪ふる春への道を
13
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石川順一
早春の雨は午後から何時の間に夜には止むが無風の地帯
18
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恣翁
春まだき 眠れる山を醒ますべく 面洗はなも 柔らかき雨
22
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市之瀬 進
今までもこれからもきっといつまでも五月の空が一番好きだ
16
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市之瀬 進
蛭ヶ岳山頂からはたたなはる山の隙間に光る富士川
16
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