うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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綴迷停
婦人らの会話の渦の果てしなさ巻き込まれると逃げ道は無く
2
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へし切
しとしとと降るは昔の梅雨のこと今は眺めの風情もなかりき
13
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綴迷停
携帯に興じるママを見る子供その目に浮かぶは怒りか嘆きか
1
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KEN
舞ふ神の 佐久久斯侶なり ちさ吹かれ 鳴けよ響けよ 人の岩戸に
9
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へし切
国民に 我慢の日々を強いてなほ 五輪とは 誰の何の為なるや
13
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綴迷停
いつからか長さ感じるその並び三十一文字の魔力に怯え
1
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KEN
水に散り 風を頼りの 花小舟 寄する港に まほらはありや
13
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綴迷停
遠ざけた夜にこの身を任せども見放されては眠り奪われ
2
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つばす
ワクチンを打ったと話す人達の 顔から漂う不思議な陽気
4
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滝川昌之
お日様で乾いたシャツは誇らしげ部屋干したちの梅雨の憧れ
18
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綴迷停
僕の身に纏わりついた虚しさがいつしか文字へと姿を変えて
1
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へし切
コロナ禍に 無策なりける政治家の 何より 人とし誠のなかりせば
12
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滝川昌之
フィールドを走り抜けては医学へと福岡堅樹のトライは続く
18
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あかつき
今はただ心音刻む左手の時計の針よ回り続けよ
5
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葭堂
コロナ禍に 梅も桜も 藤までも 心の中より 離れゆくかな
3
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綴迷停
時刻む時計の時間先を行き思い出辿る僕を置き去り
3
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綴迷停
新幹線いつしか時代の申し子と言われるように姿を変えて
2
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艸介
色のなき空より零る五月雨や 独り言ちても晴れるものなし
5
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綴迷停
真夜中に綴る言葉に意味のなくやがて夜も明けぼろ曝け出し
1
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綴迷停
父の日の黄色き薔薇の存在感模造品でも心に残り
2
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