うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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けん
続けてる いつの間にかの このごっこ でもそばにいれば わかりあえるから
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恣翁
さざめきに 美女見失ひ 振り向けば あでやかに 香の火影にぞ在る
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ポテト
「できるだけ荷物は軽く」という君のために増えてく 一泊二日
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舶女チェルシー
手鏡に映る程度の嘘そして映らないけど愛した記憶
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洩矢転石
深夜２時、放射冷却、深呼吸、出て行くものと入ってくるもの。
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久川
なにもいらない本当よただひとつきみに心底くるしんでほしい
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己利善慮鬼
五線譜に絡め取られた思い出は弾けないピアノ朽ちた鍵盤
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己利善慮鬼
涙こそ海の全てと言うならば溺れてしまえ舟人の恋
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まろ
図書館の司書に恋して四年間大人の恋に寒暮悲しく
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詠み人知らず
頬張った腐った果実じゅるじゅると 毒かも知れぬ 快楽飲み干す
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詠み人知らず
枯れぬ花 気持ちもそこに 置いてある 優しい気持ち 「お変わりなく」と
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さゆ
あのひともじつは わたしをみてるかもしあわせあふれる せかいがひろがる
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己利善慮鬼
夕焼けが染み込んだまま夜が来る頬も焔も真っ赤に燃えて
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麻
あま翔けて君にあいたし飛梅の主人を慕ふその心ほど
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三十四
後ろから包まれて寝るエアコンのスイッチのライトは星の光で
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南美帆
後ろから抱きつかれつつ微睡めばなにも要らない日曜の朝
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南美帆
絡まった心の糸をほぐしつつ二人で紡ぎ織りなす春を
8
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詠み人知らず
靴を脱ぎ、暖かい日に散歩しよう 海には入らず 砂浜の上
10
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利己翔
妹を動けなくした材木がまみれてジ・エンド木洩れない天
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鹿目ゆい
世界の半分なんていらないわ あなたの全てだけが欲しいの
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