うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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コーヤ
野に出でて身をも心も弾みつく春が装う香や輝きで
18
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まあさ
迷いなど 微塵もないと いうように 冷たい風を きってゆく鳥
28
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千映
ムクムクと成長するはヒヤシンス成長期の息子にさも似て
9
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詠み人知らず
花冷えて小鳥らまるまる陽だまりの春とうからず野辺を歩みぬ
29
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藍子
陽にあたり小さく咲いた春がある紫色のヒアシンスの花
10
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千映
コートなし歩ける今日はルンルンと真っ赤な靴も軽く感じる
15
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inosann
マスク人かぞえる吾もマスクかけ春のおとずれ花粉で知るなり
15
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夕夏
いのなかのこころかわらずいにしえのつわものどもがゆめのあとなり
7
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灰色猫
幾度も魚の腸を裂いてきた刃物のひかり海へと帰す
18
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灰色猫
雪のなか埋まった林檎が夢を見る(はるはもうすぐわたしのイブよ)
22
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利己翔
みちみちと虚無のつまったプランター綺麗な花がさけば素敵ね
4
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灰色猫
四つ葉だけ芽吹く野原があるという天使のような少女が戯む
20
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コーヤ
春の陽に蕾むくりと木蓮の花空にいっぱい胸を広げて
20
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コーヤ
温もりで啓蟄ころと感じてか虫たち這いだし花とたわむっれ
15
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新座の迷い人
暮れ行きて 見上げる空を 眺むれば 星も見えずに 雲ばかりかな
8
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滝川昌之
歩道わき主を捜す片方の手袋ゆれて季節は進む
21
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詠み人知らず
大輪花母が育てたお気に入り手を伸ばしたらポトリと落ちて
7
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野々花
春を待つ草原の上吹き抜ける寝ぼけ眼の風が眩しい
16
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滝川昌之
雨上がり春の空気が洗われてマスクはずして歌う鳥たち
21
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キュン太郎
太陽は 照らす先々どこまでも スポットライトを世界にあてる
3
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