うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
蓮
蝉時雨 吹く風はらはら 二重奏 笹葉さらさら 音奏で
5
もっと見る
藍子
咲き始め硬い蕾の桜花ピンクを白へと花ほころびる
13
もっと見る
藍子
満開の桜の下の花畳春風に乗りふわり一片
1
もっと見る
大上
次々と流れ移ろふ天顏に群れ鳥どもは狼狽へに舞ふ
8
もっと見る
デラモルテ
朝影に雫滴る梅が枝に鳥の來鳴きて春呼び響む
15
もっと見る
まあさ
ふるふると 震えて首を かしげてる 寒の戻りに 戸惑う土筆
28
もっと見る
秋日好
日が伸びる春であっても十六夜後心の止まる夜がまた来る
17
もっと見る
千映
盆石の白砂羽根で撫でたよな春近し朝寒さこたえる
14
もっと見る
デラモルテ
朝まだきみぞれ降りしく梅が枝に氷る花びら蕊に置く露
15
もっと見る
デラモルテ
春雨のみぞれとなりぬ十七夜 夜の冷えこむ春寒の候
14
もっと見る
恣翁
谷を伝ひ来たる春にし 別れ霜 開くを 辛夷躊躇へるかも
19
もっと見る
石川順一
ボールペン他人のを使ひ水温むパジャマ姿でチラシを受けて
6
もっと見る
石川順一
朝食は韮を残すと決まりたり水温むのを実感できず
9
もっと見る
コーヤ
青空を仰ぎて咲いた大寒桜笑みに誘われそばでひと時
19
もっと見る
コーヤ
春うらら野辺で咲く梅散る中で花びらと孫舞いて愉しむ
22
もっと見る
なかしぃ卿
芽吹きたる土手の土筆を取る子らよ少し残してまた次に来よ
5
もっと見る
まあさ
春の陽に 白木蓮は 満面の 笑みをたたえて 出会いへ向かう
20
もっと見る
九條千鶴
枯れ枝に芽吹く蕾の大きさに過ぎ行く冬の名残を思う
10
もっと見る
大上
蜘蛛の巣と苔の盛りな屋根瓦灼かれ濡らされ塗さえ剥がれて
7
もっと見る
木村豊笑
姿こそ 見えねど我に 手をのばしつつみしくれる 比叡の山並み
4
もっと見る
[1]
<<
1236
|
1237
|
1238
|
1239
|
1240
|
1241
|
1242
|
1243
|
1244
|
1245
|
1246
>>
[3169]