うたの一覧
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大上
待ち望む次の旅路は京の地へ現も賑わういにしへの都に
9
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寂 情愁
梅の花 春来よいて 待ちわびて今年も来たぞ いつ散りぬる
5
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吉野 鮎
東大寺修二會火祭り夜焦がし鶯ささ鳴く若草の朝
9
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九條千鶴
春待たず雪のごとくに散る花は去りゆく冬を弔うようだ
9
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まあさ
ほうしのう ズンと開いた つくしんぼ 今日は胞子の 旅立ち日和
23
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秋日好
子羊が牧場に散らばる春となり速度緩める帰宅の路かな
19
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秋日好
かじりかけクッキーのようなお月さま立って見ようか座って観ようか
24
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灰色猫
洞窟に潜ってひとり牛を描くいつか原始にもどれる日まで
20
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詠み人知らず
冬すぎて 雪解けの畑 見渡せば あらはれわたる 温き地の黒
20
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葱りんと
儚げな 花びらひらひら 舞い降るよ あまりに白くて 唇添える
1
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夢士
墨染の衣まとひて天に在り弥生十五夜おぼろ月かな
21
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リクシアナ
春浅き去年の枯れささ枯れすすき堅雪したの萌黄さす頃
21
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吉野 鮎
二月堂籠松明の赫赫と燃えて朝をささ鳴く鶯
5
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石川順一
明らかに正しい不快鼓草ジョギング大会既に終りで
11
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吉野 鮎
干からびて粘液光るひとすぢの八手葉陰の蝸牛の殼
5
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吉野 鮎
翔びたてる羽璢璃色を燦めかせ翡翆波紋一つのこせり
9
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コーヤ
土筆の子 温もる風に 目覚めてか あちらこちらで 背をのばし立つ
24
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コーヤ
キンセンカ パンジーなどが 咲き始め 淋しかった庭 活気にあふれ
15
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なかしぃ卿
底冷えの春は名のみぞ弥生なる桜も桃も未だ咲かざり
6
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もなca
あまたなる白き小鳥を留まらせて白木蓮の慕う青空
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