うたの一覧
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酒なくて何の己が桜かな 理詰めよりも重詰めがよし
6
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桜田 武
マスク顔眼元涼やか皆美人コロナ禍の心が和むもの
5
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大坂の城も口では建つものの 猫の首には誰が鈴を付く
6
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緒川みるな
一瞬に子供の命奪ひ去る許されざらむ飮酒運轉
6
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生ける者日々に親しみ切れ目なし 遠ざかるこそ縁の切れ目や
7
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葭堂
首上げて 玉汗を拭く 長崎の坂 見える百日紅は興福寺
1
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今泣いた烏が笑う 雨晴れて 笠を忘れる 得魚忘筌
5
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葭堂
紫陽花の 色に見入りて 帰り際 桔梗の蒼に 止まる心や
6
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夕桐
身を清め茅の輪拔くれば夏祓 雲間差し込む光翔けらむ
11
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綴迷停
紙一重その差僅かに感じれど紙の意外な厚さに驚き
2
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前門の虎後門の狼と 進むも地獄 退くも地獄
5
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挫けずに 転んで泣かず 音を上げず 不撓不屈で捲土重来
5
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可不可
若者がクラスターとか叱られて 逆にワクチン早まる棚ボタ
4
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無責任 我らの後は大洪水 後は野となれ山となれ
5
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へし切
さあ五輪 飲めや歌えや盛り上げて 自粛を言うはまた同じ口
13
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滝川昌之
ワクチンの職域接種に手を挙げて帰省叶わぬ子に会いにゆく
17
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綴迷停
言葉とは語るものと思えしも綴る言葉にまた意味ありて
1
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艸介
空梅雨に浮かれ出でたか初蝉は はたと鳴きやみ もはや二度とは
14
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黒犬に噛まれて怖じる赤犬に 必要以上の用心無用
5
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綴迷停
いつの間に時代の流れの早まりて古き人々取り残されて
1
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