うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
ふえのねの宿のとなりにもるるらむむらぎえの雪をよこめになしつ
5
もっと見る
詠み人知らず
梅が香をそでのたもとにのこさばやむらぞめの雪をかたへになして
5
もっと見る
滝川昌之
春暑くボタンダウンの袖まくり新芽のような腕をだす午後
18
もっと見る
工藤吉生
このオレが死んでしまった後に吹く春の風、ああ、あったかそうだ
7
もっと見る
詠み人知らず
さよならは別れじゃなくて何時かまたさよなら桜さらさら去りぬ
22
もっと見る
秋日好
皐月にも至らぬ春に林檎花の下に散りばむ鈴蘭を摘む
17
もっと見る
ななかまど
谷あいの小さな街のエドヒガン 暮らし見守る五百回目の春
8
もっと見る
みやこうまし
梅の花秘かに散るが 桜花ぱっと咲き切り 派手に舞い散る
13
もっと見る
安井シンゴ
田に映る 春夕焼のあかねいろ 夜の藍へと繋がれており
12
もっと見る
吉野 鮎
雨上がるはつかを庭に黒揚羽舞ひ闇のやうなる點殘しゆく
8
もっと見る
吉野 鮎
紋白の蝶の羽揺る南風ふきて萌黄芽吹かす街路の樹樹に
8
もっと見る
吉野 鮎
秋篠の堤に黄蝶誘ふは天使の架け橋生駒山に降る
6
もっと見る
灰色猫
新月の夜に小人が本を読む病が眠るベッドの下で
15
もっと見る
灰色猫
星々の輝く神話が穢れなき瞳の奥の少年を呼ぶ
17
もっと見る
千映
待ちわびる海棠一輪ついに咲く裏切らない やっぱ好きやねん
11
もっと見る
夢士
吹き荒ぶ夜来の雨の去り行きて目に鮮やかな櫻木のあお
20
もっと見る
コーヤ
桜木を はやての如く 移り飛び 花食べながら 花見するリス
19
もっと見る
コーヤ
桜笑む 相も変らぬ 美の君を 今更ながら しみじみ思う
14
もっと見る
滝川昌之
竹林で上手になったウグイスに風葉ゆらして拍手喝采
21
もっと見る
裕月
蕗味噌も食べたし桜も咲いたから今夜は筍煮ようと思うの
7
もっと見る
[1]
<<
1217
|
1218
|
1219
|
1220
|
1221
|
1222
|
1223
|
1224
|
1225
|
1226
|
1227
>>
[3179]