うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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近江拙歌
春雨に敷きぬる雪の櫻花流れて水と日を過ごすらむ
7
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みやこうまし
日と晴れが揃えば桜公園の広場に溢れる親と子の連れ
12
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滝川昌之
かしわ餅売る店先に鯉のぼりもうすぐ風が薫りはじめる
23
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秋日好
デートにも行く機会なくまわり道造幣局の八重桜たち
16
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灰色猫
思春期に惚れた桜が散ってゆくひとつの夏のきざしを秘めて
16
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灰色猫
散ってゆく桜でもある僕たちは雨露のなか輝きを増す
14
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石川順一
アニソンを長々と聞き春の日は何か倦怠感の春雨
11
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詠み人知らず
春嵐 天空吹けば 葉桜の枝振らしめて 騒騒しかり
15
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九條千鶴
花びらをその身に受けし藤棚の蕾ふくらみゆく春惜しむ
6
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石川順一
ハナニラが半分減って午後晴れて名前の知らぬ花に戸惑う
18
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コーヤ
薄墨に浮き立ち見える夜桜の君の色香が心を奪う
20
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コーヤ
草むらの ほのかな匂いに 誘われて 歩止め見ゆれば 野ばら微笑む
15
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しろいたろしん
散り降りて 春風に乗り コロコロと 旅ゆく花に 細枝ゆらす
6
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片井俊二
はかなくも春の空へと散ってゆく桜の花に辞世の句あり
7
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近江拙歌
夕立や花も人も我も揺れる春憂きさまざまになほ雨ぞ降る
5
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近江拙歌
古池の雨に曇れる面の下をやみも待たず鯉は急くらし
4
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滝川昌之
すれ違う 犬の鼻先 花が付き なかなかとれず クルクルまわる
22
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近江拙歌
櫻花雨に散りては人知れぬ軒端の春ぞただに過ぎゆく
9
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近江拙歌
久方の空へ消えにし淡雪は今に櫻の花と散るらむ
5
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大上
国を越し荒れ陸風は我が前へ永い旅路の程も知らずに
8
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