うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななかまど
トラクターに突然ねむりを邪魔されて れんげ草見る土手のカエルら
5
もっと見る
安井シンゴ
春分は 土の息吹の狼煙なり野焼き 田おこし 水のせせらぎ
11
もっと見る
まあさ
雨上がり ツツジくっきり 鮮やかに 赤白ピンク 主張する朝
17
もっと見る
夕夏
ひざしあびちじょうにおりたつばめにわいずこのいえにすみかきづくや
6
もっと見る
灰色猫
何度でも開け放たれる僕たちの扉へ注ぐ太陽の祝福
16
もっと見る
助平小町
春終わり 道を覆った桜花 雨に流され何処へ行き着く
6
もっと見る
夢士
進みゆく船の舳先の波しぶき春の陽を受けキラリ舞ひ散る
13
もっと見る
吉野 鮎
東雲に四十雀鳴くこゑ透けて弓張りの月影融けゆきぬ
7
もっと見る
夢士
海鳥の舞ふ海原を進み来て丸き地球の只なかに在り
17
もっと見る
大上
我が憂ひも醉ふて見上ぐる春の夜に掛かる願ひの數に及ばず
11
もっと見る
コーヤ
微笑んだ 時の喜び 胸に抱き ひかり輝き 舞い散るさくら
14
もっと見る
コーヤ
ひかり浴び 微笑みかける 名も知らぬ 花 優しさで 心温む
12
もっと見る
詠み人知らず
透明な涙を流せ枯れるまでそしたらきっと明日は笑える
8
もっと見る
近江拙歌
春の暮れ行く雁が音はかすかにて大海辛くなりまさるらむ
4
もっと見る
千映
花散らす憎き雨風もう少し眺めていたいこころ知らずか
8
もっと見る
夕夏
ひとあめごとによろこびのこえをあげやつだのみなもがっそうはじむ
6
もっと見る
大上
浮き常よもがく心に潮騒の染むる狭間ぞ夢に消ゆ月
12
もっと見る
詠み人知らず
かすみ草 花は侘しと 香は匂ひ 霞に咲くは 哀れと知るや
7
もっと見る
西村 由佳里
山道に眠る花びらどこからの旅か若葉の木々を見上げて
8
もっと見る
リクシアナ
煤ぶれた玻璃こし見れば萌え出づる狭庭に白きサフランの花
20
もっと見る
[1]
<<
1208
|
1209
|
1210
|
1211
|
1212
|
1213
|
1214
|
1215
|
1216
|
1217
|
1218
>>
[3169]