うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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河のほとり
散りしより雲の白きにほの見ゆるおもかげをだに風なさそひそ
16
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大上
卯月夜に細く伸びたる下限弓幽か朧ぎ葉櫻に映え
11
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大上
春深しやうやく出づる蟲たちは夏の日射しをまだに知らざる
8
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藍子
雷がゴロゴロなってる昼下がり真っ暗な空光る稲妻
11
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大上
若稻に田水さざめく通り風西日の紙へ紋の彩り
7
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詠み人知らず
切り落とせし枝に流れる樹液見るとき木霊の泣く声を聞けり
26
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九條千鶴
雷に起こされたからなのかしら? 突然風が吹いてきたのは
5
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千映
暑くなく寒くない二十度に物足りなさがストレスになる
7
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みやこうまし
緑園に春の光のこぼれきて白いパラソル葉影に染まる
17
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林林
梅の枝の若葉の陰にちいさな実初夏の日差しに頬赤らめる
16
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林林
梅の枝の若葉の陰にちいさな実ちいさな秋はすぐ来たりして
12
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大獏
膨大な常闇に浮く星あかり マタタクヒカリ かがり火を焚く
6
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森川
定まらぬ 春の終わりの 空思う我の後ろ髪 薫風が梳く
12
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秋日好
咲き残る椿の横で牡丹花はらりはらりとページをめくる
22
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灰色猫
コピーでも命はいのちクローンドリーよお前は奇跡
15
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ながさき
はるのひに うぐひすの声 なかりせば いかにもの憂く 淋しかるらむ
20
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大上
夏近く聞こゆ心地ぞ朧蝉一つ数へば堰を切るやう
11
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野々花
透明な時間の流れに寄り添えば静かに揺れる木々が眩しい
27
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詠み人知らず
田畔道 咲きし花は 一夜花 月影交はり 徒然の影
7
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石川順一
近辺の撮影旅行としゃれこめば菜の花まだまだ咲いて居るかな
15
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