うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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成瀬山水
「いつの間に四半世紀か」風呂上がり白髪頭がじっと見つめる
8
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灰色猫
無常なる時のうねりを遡り永久の眠りの君に逢えたら
25
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詠み人知らず
障害のせいか性格悪いのか腐る己の内からわく声
7
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詠み人知らず
大勢の隙間へ入って支えてくその役目からこぼれて病んだ
6
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詠み人知らず
見得きって見映える時季などとうに過ぎ姿勢も正せぬ場末の小屋で
5
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灰色猫
大切な形見としてのオルゴール悲しい歌詞も愛してみます
18
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岡宗春
バレンタイン今日はその日と気が付けばもてぬ独り身休みでよかれ
2
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岡宗春
たそかれもおゐて登れる箕輪城いつとやいはすいくそ悲しき
4
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岡宗春
かへり見む月が都へ渡りぬる駒と落ちゆく春はあけぼの
2
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岡宗春
これやもし別れをつげる時ならむ空にともなき春の雁かね
2
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岡宗春
生くるとはこいも悲しきものなるかただ差し伸べることも叶はじ
3
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岡宗春
ゆくゆくは来る別れに怖じけども消へざる思ひ生くると知れば
4
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灰色猫
人生のあらゆる辛苦を舐めてきたあなたは土さえ喰ったのだろう
22
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灰色猫
あまりにも誠が誠であったため焚書されゆく哀しき詩集
23
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ななかまど
しょうが湯を飲ませてくれた母のこえかぜ癒えたかと夢のはしにて
8
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灰色猫
本土まで届かなかった沖縄の悲しい風が今日も吹いてる
18
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詠み人知らず
つかるるを厭ふて憩ふ馬の背に吾ひとり乗りあしび食ませば
12
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灰色猫
安楽と延命するとの権限に悶え苦しむブラックジャックは
14
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灰色猫
潔く捨て去ることも出来ぬまま核の業火に弄ばれて
16
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詠み人知らず
同情の声など要らぬとゆうたくちあんぐりあけて餌をまつさもしさ
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