うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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Chico
きみ恋し 裁縫箱に遺されし 釦 銀河にささめく夜は
20
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Chico
恋しかる裁縫箱にふぞろひの釦銀河のささめゐてをり
15
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詠み人知らず
星も また花もなつかし明くる夜は銀河にながるる一片をなせ
12
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詠み人知らず
その団地俺よりちょっと年下で俺より先に死んでしまった
7
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灰色猫
野良として生きゆくことが出来ぬ世で絶たれる命の声も封され
23
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詠み人知らず
濱づたひ木の葉さやげば遥々と歌よみ交はしし日々な忘れそ
9
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只野ハル
星の野に還りし人に贈らるる感謝の言葉星の数ほど
14
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滝川昌之
色褪せた母のノートの七草の挿絵が疲れた胃腸を叱る
22
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藤久崇
朝晴れの 明かきみ空の 赤心 みたまの森の 君が御山に
16
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び わ
年明けに株価は上がり天気よしししかし不安もこの年の先
5
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藤久崇
み吉野の 峰のみやまに 敷き詰むる 千代に移らぬ 白玉の影
16
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ななかまど
ひと匙のアイスクリームを口にして吾を見上げる母の笑顔よ
7
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詠み人知らず
子を持てぬ我に情けをすがりきて「普通の二児のパパ」といいのけ
13
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詠み人知らず
こと問へば目見さす陰の前も失せ浅き短か寝頼に酔ふ咎
11
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吉野 鮎
戀人よ きみが眠りはしんしんとシリウス凍てる赤光の靜寂
18
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吉野 鮎
きみは逝き鈍色の空に翔ぶ鳥の影薄れゆく溢るるものに
19
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詠み人知らず
幻と名にし負ふ吾に相応しく 斯く五首ばかり 詠ひ去らむや
5
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ミツ子
結局女二人旅なんてさぁ口約束で終わるもんだね
3
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ミツ子
まだ一年もう一年で二年かぁ どんどんきみが遠ざかるんだね
9
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ミツ子
必ず君のことを考えた誕生日 今は年に二度 君のための日がある
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