うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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葱りんと
膨らんだ 蕾に割れ目 色が見え 華やぐ直前 恥らう乙女木
10
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詠み人知らず
チューリップ 真赤に咲きて枯れかかり 毒はらむごと赤黒くなりぬ
13
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石川順一
すだれからかそけき音を聞き続け飛沫に濡れる大木を見る
12
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夢士
相模川土手のスカンポ蝶の舞ひ小さき花に名を問い歩く
12
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千映
瘡蓋がすっきり取れた皮膚みたい木蓮の花一輪もなく
9
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恣翁
なだらかな三輪山 裾を 長く引き 古人の奥津城のごと
12
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コーヤ
笑む薔薇の 広ぐ香りで うっとりと 胸にいっぱい 幸が膨らむ
15
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コーヤ
吹く風に たんぽぽ綿毛 飛び乗って 春満喫の 空中散歩
17
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詠み人知らず
みやこにぞあわくたなびくかすみかな花のころこそゆかしかりしか
5
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詠み人知らず
ありあけの月をかたみになしつつぞとおくにみなむ蒼き山々
7
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詠み人知らず
青柳のいとをたれたる白玉のつとにむすべる卯月こそあれ
6
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詠み人知らず
春ふかみ玉をおきける青柳のよりてはいとどめでなむものを
6
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詠み人知らず
たなびけるかすみ恋しに丘へゆき松のいろとぞともにあらなむ
7
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藤久崇
あかあかと ぼんぼり開く 八重桜 猶も楽しき 春祭かな
19
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柏木 月
はらはらと散り亂るるは吉野山吹雪の如く風に乘り行く
4
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藍子
気付かないうちに過ぎてく春の候花々咲きて若葉も眩し
11
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まほろ
筍とふきを市場で買ってきて皮をむく日のうららかなこと
15
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新座の迷い人
帰り道 気が付き見れば 八重桜 満面笑みて 心癒えるに
10
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詠み人知らず
冬竹は 背負し物の 多かりて しなふ竹世は 春持恋ふる
5
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安井シンゴ
アスファルトに生ゆるたんぽぽ 四季を超えふたたび花の咲かんと願ふ
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