うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠伝
なんとなく前世の業を引きずっているようなのだ赤子を縊る
8
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石川順一
バタピーやコーヒーピーやココアピーお菓子食べつつ日永楽しむ
9
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詠み人知らず
うすぐもり雀もかしこになきにけり蒼き山なむゆかしかりしな
4
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詠み人知らず
青葉いできりもうすうはかかりしを月のひかりにみてはべるかな
7
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詠み人知らず
すみれをばつめるならひの古くあれば春雨ののちをたずねてしがな
6
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詠み人知らず
春ふかみかすみたつればたれたるをいとどめでなむ青柳の糸
5
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安井シンゴ
深き春 風の絵筆でたおやかに白を刷きたる 抜け切らぬ空
9
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山崎ふゆ彦
早苗田に富士が映りて風さやか御殿場まほろば眺めてあかず
7
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夢士
葉桜の散りて街並み花水木春の陽のなか鼻歌まじり
13
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高松 蓮
初夏来たり 烈火のごとし ツツジらと 咲く花誇る 色鮮やかさ
8
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まあさ
蜂たちも やって来たよと 蝶々に 耳打ちをする カラスノエンドウ
24
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九條千鶴
青空を浮かぶ白雲うつしとり野原を渡る白き雛菊
7
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このえ
青空や 雲一つなく澄みわたり 大海原を鯉は泳ぎぬ
14
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詠み人知らず
宍道湖の波一枚は貝の殻 太古の糧は 絶えずほにゃらら
11
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藤久崇
うち晴れて 光満ちゆく 朝空に 舞い降る八重の 花ぞ輝く
24
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新座の迷い人
夕刻に 燕飛び交い 忙しく 餌を求めて 探し回るか
10
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灰色猫
刻々と過ぎゆく時に残されて夏を告げゆく雨にうたれる
17
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灰色猫
満月がクリーム色に見える夜はきっと心が優しい証
25
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石川順一
夜学してパソコン画面付け続け古酒を死語だと思ふやや寒
14
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石川順一
秋の日に日を間違えて記憶する枝豆一番先にあらわる
7
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