うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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コタロー
颱風にコンクリートは毀れぬれど搖れて折れざる竹になりたし
6
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千映
サボテンの行灯仕立て花の数増えて努力の報われし今日
14
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コタロー
風誘ふ五月の道の足元にけな氣に咲きぬ小さき花たち
10
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夢士
蚯蚓鳴く?ジーと鳴く声なんの声螻蛄とふ虫と子の親知らぬ
19
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詠み人知らず
若葉濡れ 溢れる木々を濃くするは 五月雨の色 地を穿つ色
10
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藤久崇
梅咲きて 桜の続ぎて 春闌くる 皐月も猶し 群菊の花
16
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しろいたろしん
シロナガスクジラと声にする度に 星がはじけて 海底光る
7
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まあさ
雨ごとに 近づく夏色 眺めつつ 踏ん張っている 春の草花
27
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詠み人知らず
アジアンタム 「天真爛漫」 「繊細」の 花言葉持つ観葉植物
14
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詠み人知らず
霞たち人目を覆ふ高砂に 誰見られずも乱れ咲くらむ
18
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藍子
見上げれば雲一つ無い五月晴れ葉桜の下木洩れ日揺れる
14
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詠み人知らず
森に住む霊に憑かれたシャーマンが見ていた世界見えない僕ら
6
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藍子
白き波たてて流れるその川も生まれた場所は小さき清水
27
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藍子
滔々と流れる水を運んでる川こそ我らの生命線なり
9
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千映
株分けの都忘れの水揚げが気になり朝昼晩と覗く吾
10
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灰色猫
春眠る蒼き静寂の冷たさの朝に目覚めに時鳥かな
22
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愚と楽
夜半にはやむ雨だよと告げられて ふんぎりつかず はや三時間
13
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大上
百足卷く夏めく夜の速きこと春と秋とは結ぶ扇に
6
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中野美雄
海は燃え夕日と溶けあふ海桐の匂へる花も我が立つ岩も
10
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コーヤ
移ろいの中で生まれる叙情など紡ぎ織り成し絵巻へ記す
18
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