うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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夕桐
宵闇に二階囃子の聞こゆれば 京の夏こそ色に出づらし
7
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夕桐
ビルの間に祇園囃子の鳴り響き ちまき食ぶれば平らかなりらむ
4
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ななかまど
誰がどうやっても上手くいかないと教えてくれる酒の三密
10
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Proverbe
漢の西 夜郎なる国 固陋にて 葦の髄から天覗きをり
10
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緒川みるな
萬全の 措置と云へども 爆ぜてゆく バブルの殼は 泡沫の泡
11
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へし切
忍び寄る波の怖さも知らずしてなほも強いるか有観客を
13
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Proverbe
知らず顏 自ら欺き続くれば 恐ろしからずや 塊肉となり
12
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雷鳴
道眞も神武天皇も塵かぶり佐原囃子の音もなき小江戸
5
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可不可
何事も感情からむと暴走ぎみ 酒も五輪も悪と決めつけ
6
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Proverbe
命知る者は立たず巖牆の下 危うき事も怪我のうちとや
10
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へし切
何だろうね!うっかりだとは思うけど開催国を間違えるとは
14
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Proverbe
フランス語 猫すべて夜 灰色と 意味深長なる言い回しかな
10
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艸介
暮れきらぬ草間横切る大蝦蟇は 吾を睨みつ夏の夜に融け
15
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雷鳴
森深き熊野の里に木靈する火祭りの笛舞ふビンザサラ
8
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桜田 武
「コロナに負けるな」と大合唱二年タクト揺れるがおおむね従う
3
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夕桐
竹筒を下に流るる素麺の 霞みに蕩けば爽やかならむ
6
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雷鳴
京都からはるばる氷見に呼び寄せた神輿が拂ふ暑氣と厄
7
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詠み人知らず
梅雨明けし 夏の暑さに マスクつけ 汗だくになる 小顔ダイエット
3
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Proverbe
涸れ池の堤は切れず また曰く 無い名呼ばれず 噂も立たず
7
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可不可
上から目線で保護者づら 永田町や霞が関の小父さん達
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