うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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コーヤ
目に滲みる 青葉青葉を 触れ行けば 心洗われ 清しさが増す
12
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藍子
除草剤撒いたそばから次の草緑眩しい野原のように
8
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狭間
ジリジリと 肌に食い込む 陽の光 五月晴れとは 名前ばかりか
4
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天鳥
風よぎる春の香りに振り返る今通ったのは女神なのかも
4
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コタロー
新緑を歩くベンチや「ご自由にお坐りください」と書ゐてあるなり
3
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コタロー
あたたかな蒲公英の上虻がゐる二人仲良く風に搖れてる
3
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夢士
咲き終る雛芥子の実の風に揺れ種爆ぜ散りて来る春を待つ
16
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夢士
鶯の声に誘われ山里の路を歩みて吸葛の香
18
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詠み人知らず
杜若 アヤメに菖蒲 アイリスの 見分けを調べ 納得する朝
4
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河のほとり
更けにけり声ほのかなるほととぎす夢かと聞きし空をながめて
14
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詠み人知らず
古の 畑潤しける細川 鯉跳ぬる瀬に 白鷺舞へり
18
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詠み人知らず
ちはやぶる 神代も聞くか暴れ川 坂東太郎の時に狂うを
14
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新座の迷い人
明け方に ベランダに出て 眺むれば 淋しく光る 上限の月
11
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藤久崇
煙立つ 大路が端の 憂きを耐え しかと黄金の かたばみぞ咲く
21
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び わ
雑草をつめども新芽顔をだす吾は天敵刈取り「ごめん」
8
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詠み人知らず
谷であり聳える山でもあるけれど時々僕ら草原でもある
5
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芳立
わが宿も夢見のころは過ぎにけり白きひかりぞ窓にあふるる
7
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へし切
明け立てばくれなゐふかき花の色 夏来にけりと今朝初に咲く
31
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夢士
海風に揺れる昼咲き月見草ほんのり赤く色づきをりて
13
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石川順一
ソナタ聴きポストまで行き花壇ある球根植物堪能したり
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