うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
コトンとふ音聞きてのち焦りにき 切手貼らずて投函してけり
9
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詠み人知らず
重き実ふたつ墜として嵐すぎ 花の都の肥やしとや化る
6
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滝川昌之
子育てに礼はいらぬとあの女性はいつも強がる母親でした
22
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ななかまど
送られしカーネーションに恥じらいて写りし母に今年の赤を
8
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君丸
たのしくと 生きねばならぬ その焦り 何か探して また壊し行く
5
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赤石仙人
ダイエット三日坊主で齒がみせし新たに始むトレーニングジム
2
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KEN
はつ夏を傳へる風の文色に不忘の根雪我が身を悟り
5
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詠み人知らず
いつだって一緒にいるよ 胸の中 きみを夢見たあの頃のまま
9
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山崎ふゆ彦
私小説家はのどつまらせてつと逝きぬ縁者巻き込む業を晒して
3
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ななかまど
池の端に母たたずみて餌あたう彼の日のように小さき蛙
5
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ななかまど
母親の苦労すこしも思ふなく千の日々なる千首を詠ふ
13
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詠み人知らず
通ふ人波たえて「閑静な住宅街」は人類絶滅
5
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つちだゆういち
去りし人面影探す愚に非ず君を想うた心求めり
8
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詠み人知らず
手に掛かる清水血潮の色も消し巌隔ててたつ常をとめ
4
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詠み人知らず
CTを卒業してもレントゲン 採血の結果ともども重く
8
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人三昧
老い迫る 水路掃除に 足軋む 夏の立つ日の しかめっ面
6
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詠み人知らず
目の前に圧迫感ずる家建ちて 天の光も青も失せにき
12
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詠み人知らず
双六の「ふりだしにもどれ」は名言と還暦過ぎてしみじみ想う
10
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詠み人知らず
色褪せたパラソルいつも傍にある合縁奇縁人生歌留多
4
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詠み人知らず
不快感考えもせずぞんざいに思うがままにぐだぐだ詠んで
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