うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
kingface
汗ばみて街のゆらめく夏の日は冷珈琲(れいこー)氷カラン鳴らしむ
5
もっと見る
詠み人知らず
鯉の尾が 水面を叩く 蓮池の 臥龍の上で 地の息を聽く
8
もっと見る
芳立
あなたにはなにもなけれど少年の旅へいざなふ白南風の空
7
もっと見る
詠み人知らず
水流と 木漏れ日隱れる 夏の日よ 紫陽花寺の 小さな庵で
10
もっと見る
詠み人知らず
主なき 庭に生ひたる雑草や この夏もまた 茫々たるらむ
15
もっと見る
inosann
やるせなさ噛み締めながら妻と見る地平の向こうの今日の夕焼け
24
もっと見る
タケディオトドス
環境を保護をしやうと森林を守れどかたや雜草は拔く
5
もっと見る
助平小町
夏なれど紫空名月夜を照らし 驅ける涼風 夏を忘れる
2
もっと見る
工藤吉生
丸いベンチでみんなスマホを光らせて空から見れば一輪の花
9
もっと見る
コーヤ
土手飾るシロツメグサを眺むれば編んで遊んだ昔が浮かぶ
16
もっと見る
千映
柿の実の青々として泥の中悲痛な叫び映像飛び出す
11
もっと見る
中野美雄
切岸に海鳴り響動み白百合は妖しく香る惑はしに似て
5
もっと見る
KEN
陸奥や夕暮れ時の安達太良に遥か西国惨事を思う
8
もっと見る
ガイトさん
ひたすらに響きわたるは蝉の声季節迎えるファンファーレかな
5
もっと見る
kingface
汗ばみぬ街のたゆたふ夏の日はカランコロンと氷揺らまし
4
もっと見る
恣翁
一頻り 驟雨の過ぎて 城跡の草に眩しく 日影落せり
21
もっと見る
恣翁
夕立ちの過ぎて 名残りの白玉に映る月影 零れて消えぬ
26
もっと見る
秋日好
昼前にふたり眺めた熊蜂は夕暮れ芝生で死に絶えていた
18
もっと見る
吉野 鮎
沁みる雨ななへの眠り解く朝蟬しぐれするなな月七日
13
もっと見る
吉野 鮎
なごり梅雨潤す地面に數多なる穴痕殘る蟬時雨の朝
12
もっと見る
[1]
<<
1124
|
1125
|
1126
|
1127
|
1128
|
1129
|
1130
|
1131
|
1132
|
1133
|
1134
>>
[3168]