うたの一覧
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夕夏
がいとうのあかりのなかにせみたちのなきごえみちるひとつのせかい
4
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恣翁
穂の烟り 風に吹かるる小糠草 何しか睨む 実に憐れにも
21
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朔夜
明るさも熱気もいまだ冷め切らぬ空には白き二日月飛ぶ
4
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大上
小石退け池水こえて列を爲す只のしるべは兄弟の背よ
4
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千映
忘れない忘れてなるかとユーチューブ三、一一吾の戒め
17
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へし切
幾年も蝉は我慢の土の中 此の世に出でて鳴くはひと夏
25
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kingface
朝を待ち鳴き尽くさむと蝉しぐれ明日の命を知るや知らずや
12
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大野 冨士子
潮は引き船渠サイドのクレーンが 腕を伸ばして 島を支える
115
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inosann
夕暮れの木々より湧き出づ蝉時雨今日の名残りに一際たかく
25
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詠み人知らず
水の中 青い硝子のラムネ瓶 透かして映す 夏の川底
21
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秋日好
畑にて放置されたるズッキーニ瓜子姫でも生まれ出そうに
20
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まあさ
今日も暑く なるんだろうなと 思いつつ 朝の平和な 静けさを吸う
18
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灰色猫
路上にて今際の際にばたばたとのたうつ蝉に抗い学ぶ
14
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灰色猫
揮発油の匂いに烟る美術室ときにミューズの祝福のあり
15
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灰色猫
夏の夜にカジカ突きたる少年は翡翠のごと鋭さを持ち
18
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灰色猫
傘を閉じひととき雨を浴びてみる何処かで流れたなみだ想いつ
19
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灰色猫
恋しかな夏夜にほたる灯りおり甘き水辺を渡りゆきつつ
16
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夢士
薄日差す常磐の道つき進む青田広がる関東平野
18
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はまたいと
七日目の 雨のそぼ降る 夕暮れに 儚き蝉の 叫びをぞ聞く
4
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大上
昼の間に烈と籠るる熱どもは宵へ引き出に覺める瞼よ
4
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