うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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さへき さうじん
西窓の対策せむと調べども見れば余計に気の滅入るなり
6
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中野美雄
夕茜なみ響動もせる切岸に日に溶けゆける海はら見放く
7
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藍子
炎天下注ぐ陽射しに負けそうな傘に隠れた僅かな日陰
19
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滝川昌之
「シミッタレ!」色褪せかけた紫陽花はつれない空にうなだれてゆく
19
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新座の迷い人
期待した 十六夜月が 昇り来て 少し輝き 足らず淋しかな
9
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夕夏
ぜんこくのきおんじょうほうあてにならずやおんだんかげんぱつかどう
3
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小林道憲
去年の夏 こずえに啼きし郭公の 今年は啼かず 移りしならむ
7
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吉野 鮎
雲天井這ひずる龍の吐く息の黄金に輝やくきざはし落とす
11
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吉野 鮎
落雷の破裂線状山頂に篠突く雨は音飮み込みて
13
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KEN
狂乱の酷暑を超えて午前二時虫の音混じる月光の中
11
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灰色猫
ひこぼしとおりひめ星を追いかけて君と探した夏の大三角
19
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灰色猫
ときめいてふたり泳いだ夏の日の琵琶湖の浜はあの日のままで
20
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葱りんと
熱帯も 闇が落ちれば 涼風が 耐えるに易い 北の夏 すぐ
11
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リクシアナ
真夏日の町に樋熊は迷い出で跡を消しゆく温くき夕立
23
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夕夏
すぎやまのやせいどうぶつさとにおりしょくりょうじじょうであいのきせつ
3
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夕夏
すぎたるはおよばざるがごとしすぎにかえしんりんちすいさいせいび
4
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コーヤ
お日様に目覚めて咲きぬマツバギク笑みの喜び庭に広がり
13
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コーヤ
陽のひかり溢れてひかる草の間に姿勢正して山百合の花
13
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新座の迷い人
暮れ行て 十六夜月を 待ちに待ち きっと見れるよ 今宵の月を
7
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あゆか
一つだけゴーヤの種の芽が出ない冬眠中か流されたのか
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