うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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へし切
赤々と命を燃やし逞しく不毛の地にも咲く花はある
30
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藤久崇
まち守りに いざや飛びゆけ 唐燕 飯に纏わる 蝿の摺るとも
13
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さへき さうじん
酷暑避け未明に動くそのさまは 砂漠を行ける旅人の如し
9
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灰色猫
安らかな孤独はまるで羽のよう優しい夜に祝福は降る
15
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石川順一
春の田をほじくる雨中カラスかな刺し身のイカに白梅の咲く
15
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詠み人知らず
闇雲の広がる雨の夜 寝静まる 田舎道には虫の音響く
5
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詠み人知らず
空の碧 夕陽の朱き境界の 揺れる地球の瞬きを知る
9
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詠み人知らず
雫垂る 葉を駆け抜けし青嵐 若木の森を静かと歩む
7
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赤石仙人
花一つ凌霄花(のうぜんかづら)遲く咲き夏の盛りを告げむとするか
5
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大野 冨士子
シュワシュワと鳴き始めるは午前五時 セミの時計は 電波に優る
115
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中野美雄
玉かぎる夕光させる葭原のひそめる声を破る行行子
7
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さへき さうじん
寝るほかにすることのなき暑き夜 疲れて寝しに起きても疲れ
10
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inosann
仮にもし空気を金で買うとして そんな世の中「はなから」断る
23
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灰色猫
藪漕ぎの我が素足切る弟切に一輪千切る罰を与える
10
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石川順一
稲の穂に風が当たれば次々に色の濃淡変え直ぐ戻る
17
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コタロー
路地裏の黒猫光る二つの眼此方を見つめ去つて行くなり
5
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コタロー
妖艷に羽ばたきながら黒揚羽花の蜜吸ふ吸ひ盡くすなり
5
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然景
大自然 地球の歴史と神祕を感じ 一気に広がる 心と命
7
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ふじこ
名を知らぬものはこの世に数あれど名など要らぬと花は揺らめく
16
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ケンタロウ
風ふきて ススキとりしは 秋の日よ 変わる季節に 思う我なり
7
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