うたの一覧
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詠み人知らず
幼子が蝉の骸を指さしぬ触れれば忽ち飛び立ちてゆき
21
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みやこうまし
夏来れど梅雨の未練か折々に小雨を降らす千切れ夏雲
18
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真雪
一斉に 木々の葉っぱが煌めいた 入道雲が笑ったからさ
4
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び わ
とどかないとどきそうでもまだとおい山坂をこえ夢をめざして
8
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石川順一
同ルートほぼ同時間を撮らず行く庭木にちなんだリカーを買いに
10
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ももンが
夕立に 濡れて清々 屋敷町白さるすべりの蕾は翡翠
2
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夕夏
ねむれぬよるをいかにすごさむよあけまでせみのなきごえときのうつろい
3
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真雪
夏休み 夜の田んぼのど真ん中 満天の星に両手を伸ばす
5
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ななかまど
やませ吹き冷たい風が追いかける夏を彷徨う慟哭の蝉
11
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kingface
送り火や日の過ぐるなへ秋寄らむとんぼ舞ひ交ふ夏の夕暮れ
2
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へし切
送り火に君は黄泉への帰り路を心ぐしくも牛は歩めリ
28
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滝川昌之
雨が止み不意に鳴きだす蝉たちのカーテンコールに戻れ夏空
23
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ながさき
屋久杉の 命は千年 尽きずして 天空までも 伸びんとす
30
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さんた たつに
Uターンの車のリアに夏雲の映りたりけり故郷の空か
6
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さんた たつに
長寿と呼ばる台風の往き なお蒸して今宵満月赤い満月
3
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中野美雄
ほそみさみどり姥百合のつぼみ開きぬ 雨の朝ましろき花の雫きよらに
7
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中野美雄
明けの雨に濡れつつ開く姥百合の ましろき花にひかる雫の
10
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まあさ
青草に 残って光る 雨粒へ そこかしこから 降る蝉時雨
21
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び わ
なつみかん去年うえたるおさなぎが大きな実つけ鳥たちの宿に
5
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詠み人知らず
ブランコは星をばらまき揺れながらカコとミライを行きつ戻りつ
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